112:ついでにMac OSもアップグレードしたっ!

iPhoneの新しい「iOS 5」は快適に動いている。
そしてとうとう「iCloud」も使えるようになった!
クラウドストレージに一部のデータをバックアップできるようになった。
iCloud
しかし、このiCloudの一番の目玉といえるMacとモバイル端末との「同期」ってのが私の今の環境ではできない。私のMacが「Snow Leopard」だからである。

やっぱり「10.7 Lion」にアップグレードしたほうがいいのかな?

私がまだLionにアップグレードしていない理由は、¥2,600を出し惜しみしているわけではない。
大きなところでは「Rosetta」によるPowerPC時代のソフトを使えなくなるから。あとはwebサイトでのユーザーの声で「動きが悪い」ということくらい…。

さて、今現在で私がPowerPC時代のソフトをいくつ使ってるかというと…
あら? …ない…。

そういえば昔から使っている「AppleWorks」は、10.5あたりから動きや表示がおかしくなっていて、作業はすでに他のソフトに移行している。あとはというと「フォントカタログ」というインストールされているフォントを一覧表示できるソフトくらいだが、それもフォントパネルの上段に表示できる技を見つけてからはほとんど使用していない。

ということは…Rosettaは特に必要なくなっているじゃないか!
あと躊躇するのは「Lion」の不具合だが、すでに10.7.2までアップデートされているところを見ると不具合もかなり改善されているのではないだろうか?
動きが緩慢になるってのも…新しい機能を使えるなら少々は我慢できるっしょ?

ということで、遅ればせながら私のiMacも「Mac OS X 10.7 Lion」をインストールしてやろうではないかっ!
かかってこいっ!このやろっ

まず、雑誌等でほとんどスルーしていた「Lion」関連の記事を読み漁り予習をする。
それによると…
Lionは基本、インストーラーをネットからのダウンロードなので、今までとはインストールの要領が異なる。上書きインストールが基本のようだ。
しかし、今までの私のアップグレード法は基本的にHDDをフォーマットして新規インストールからのデータ移行…というやり方であった。10.6 Snow Leopardの時も無理矢理「新規」でインストールしたくらいだ。
んが、Lionではちょいと無理矢理でも苦戦しそうな予感…。

面倒な作業と確実な方法とが混在するやり方ではあるが、今回の私のアップグレード法を紹介する。
大まかに説明すると…
10.6 Snow LeopardのインストールディスクでHDDをフォーマット → 10.6をインストール → データ移行により10.6での最新環境に復元 → Lionを上書きインストール
という方法。
もっと確実で簡単な方法もあるかとは思うが、Lionの新規インストールから「データ移行」があるかどうかが不安だったこともありこの方法をとった。
まぁ、アップグレードの一例として参照されたい。

まず…
1.App Storeで「10.7 Lion」を購入する。Appleのオンライン会員であることが条件であるが、Mac とiPhoneを持ってる時点でこれはクリアされていると思うのでここでは割愛。
2.ダウンロード完了後、インストールDVDを作成する。ダウンロードしたLionがDockにあるが、その本体は「アプリケーションフォルダ」にある。その本体を右クリックして「パッケージの内容を表示」を開き、「Contents」→「SharedSupport」まで入ると「InstallESD.dmg」というイメージファイルがある。
このイメージファイルをDVDに書込めば、これが起動ディスクとしても使える「インストールDVD」となるのだ。
※ イメージファイル(.dmg)をDVDに書き込むには、まずディスクユーティリティを起動させ、左の白いところにイメージファイルをドラッグ&ドロップし、イメージファイルを選択状態で上の「ディスクを作成」をクリックする。
3.Time Machineに最新バックアップをとり、その後HDDをフォーマット。10.6Snow Leopardのインストールディスクを挿入し、ユーティリティによりHDDをフォーマットする。HDDを分割したりパーティションテーブル(Lionでは「GUID」のみ)を変更する場合はここで。
4.10.6のインストール。作業自体は新規インストールなので短時間で終了する。
5.データの移行。Time Machineのバックアップからのデータ移行だが、かなり時間がかかる。環境にもよるが100GBほどのデータで3~4時間は覚悟しよう。なお、NASでのHDDへのアクセスも可能。
6.最新バージョンの10.6.xにバージョンアップする。再起動するとそれはまだ「10.6」のままだ。ソフトウェア・アップデートで最新バージョンにする。
7.いよいよLionをインストール。最初に作成した「10.7Lion インストールディスク」を挿入し、インストール開始。
8.インストール終了後はガイダンスに従いLionスタートっ!

データ移行の際、若干のソフトが上手く移行出来ていなかったりしてアプリとして使用できない状態のものもある。これについては再度ダウンロードなりインストールなりしよう。「?」マークのついたアプリは現行バージョンでは使用できないことを意味する。これについてもLion対応版をインストールするか削除しよう。

10.6 Snow Leopardで使用していたTime Machine用のバックアップディスクは10.7 Lionでは引継げないようだ。再度ディスクをフォーマットして新たにTime Machine用に設定し直す必要がある。これも新規バックアップなので時間を要する。

さて、アップグレードすると動作がかなり緩慢になる…確かに私のiMacもそうだった。
しかし、それは初回起動から2~3回ほどまで…というより、すべてのアプリケーションなどが「さら」の状態みたいなもんなので、ある程度作動させているとレスポンスはよくなる。現在、インストールの翌日だが、動きはもとの「Snow Leopard」時と変わらない。
たぶん私のiMacはLionがインストール可能機種でも古い部類に入ると思うが、それでもこれだけ快適に動くのである。大丈夫だ。

現在の時点での長所短所を…。
Launchpad
「Launchpad」であるが、MacディスクトップをiPhoneなどと同じようにアプリケーションランチャーとして使用できるものだが、今までMacを使っている人にはあまり利用価値は少ないだろう。
Mission Control
「Mission Control」は、今までの「Exposé」と「Spaces」を統合したもの。Spacesと比較すると少し使いづらいが、慣れればSpacesやExposéより使いやすくなりそうな気もする。

ソフトの立ち上がりが中央からニョキッとか、Time Machineの宇宙の色が変わっているとか、Finderの色使いがどんどんなくなって見難くなってるとか、Aquaのインターフェース(特にダイアログ)がWindows7に似てるんじゃないか?とか…いろいろと見ためにも変わった部分も多いが、Lionになって一番の賛否両論が出たのが「スクロール」が逆になった事だろう。私もちょっと戸惑った…っていうかホント使いづらい。
今までスクロール法に戻すことは簡単にできるのだが、あえて新しいスクロール法で行こうと思う。
だってそれが新しい機能だし、これからはそうなりそうな気がするし…。
イメージは、ページや書類(紙?)を動かすがごとく指を滑らせる…というコンセプトだそうだ…。

他にもいろいろと新しい機能や操作上での違いはあるが、これはまたブログネタとしてとっておこう。何時ぞや機会があれば紹介しようと思う。

追伸…
iOS 5になってiPhoneの着信音が少し増えてたことを知ってるだろうか?それに加えて、自作着信音を電話着信以外のメール等でも使えるようになってるっ!
メール等で使える着信音の長さは「30秒以内」のようだ。これについても次回以降のブログにて紹介したい。

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by tadapymac | 2011-10-17 00:34 | Mac | Trackback | Comments(0)

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