117:今年もAppleでした。

めりくり♪

今年もあと数日で終ろうとしている今日この頃だが、いろいろと忙しい一年だった。
社会的にはやはり東日本大震災だ。被災者の方にはお見舞い申し上げる。
それとなんといってもSteve Jobs氏の訃報だ。Appleの創設から世界的な企業に引っ張り上げた功績は後世に語り継がれるだろう。

さて今回は、今年の締めくくりとして、今年発表されたいろいろなソフトやサービスについて…。

まず鳴り物入りで登場した「MacOSX 10.7 Lion」である。
MacOSX 10.7 Lion
これまでの常識をブチ破る新しいインターフェースと操作性を引っ提げて登場したが、どうもユーザーにはイマイチ感が漂っている。
それは何故かというと…
まず操作がiOSを意識し過ぎという点。トラックパッド操作を重視しているためとショートカット的な操作が多すぎるので複雑になってしまっている。
指の操作はとてもラクであるが、その操作を覚えるのが面倒になる。
Macの「簡単操作」の本来のコンセプトから逸脱してしまっているような…。

考えてみると、ワンクリックマウスを捨てた頃からAppleはどうも簡単明瞭を履違えてしまっているような気がする。

まぁそれでも「近未来」と言われればそんな気もするので、それはそれで良いのかもしれない。もしそれが嫌なら旧バージョンをそのままで使えば良いのだから。
ただ、旧バージョンのアフターサービスをあまり早急に打ち切らないようにしてもらいたい。


次にiCloudについて。
iCloud
このサービスは今のところ全てのユーザーが恩恵を受けるとは言い難いサービスであるようだ。
まず、iCloudとは直接関係ないが、iPhone(iPad)がコンピュータレスになったことでいちいちMacやPCに接続しなくてもよくなったのはいいことのようだ。
が、私はあまり恩恵を感じていない。なぜなら、今でもバックアップはMacに取っているからだ。
だいたいiPhoneのバッテリーが何日ももつわけないので充電が必要となる。充電はコンセントから直接でもいいが、どうせMacの前に座る時間が長いのだからMacからの充電となる。そうなるとiTunesを起動させる時間さえもったいないわけでもないのでiPhoneと同期させることも簡単だ。
どうせ充電するならMacで…という人には特に必要のない機能(サービス)かもしれない。
しかし、長期間家を空ける際には…いや、そういう時でもMacBook(モバイルPC)があれば特に問題ないか…。

iPhoneだけを使っており、Macやパソコンは音楽や動画を入れる時以外は全く使用しないという人にはほとんど意味のない「フォトストリーム」やその他の同期は、その存在さえ知らない人もいるだろう。

上手く利用しようにも、あまりに簡素すぎて細かな設定ができないためにサードパーティのサービスを使用している人も多いと思う。
アプリをダウンロードするとすぐさまMacなどにもダウンロードされるのも善し悪しだ。試用目的でもMacにバックアップされるので削除する際に「二重消し」が必要となる。

しかし、使い勝手が悪いワケではない。
例えば「アドレスブック」や「iCal」の同期はとてもラクチンなので助かっている。Macでスケジュール管理しておけばどこでも確認できるのでとても便利だ。

ただ、iPhoneのアドレスブック(連絡先)でアドレスカードをグループ移動できないのが玉にキズだ。これだけはMacに頼らざるを得ない。これが解消されれば最強のアドレスブックになるだろう。

とはいえ、まだ始まったばかりのサービス。これからいろいろとユーザーにとって使いやすく必要不可欠なサービスになるような気もする。

来年からはSteve Jobs不在のApple製品やサービスの登場となるが、今までのように玉手箱を開けるような「目から鱗」のApple製品に期待しよう。


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by tadapymac | 2011-12-25 12:31 | Mac | Trackback | Comments(0)

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