127:TOYOTA 86 に乗ってみたっ!

今回は久々にパソコンネタから離れてみる…

今日、自家用車の定期点検ということで「トヨペット」を訪ねた。
点検整備には1時間ほどかかるというのでショールームのお客様テーブルで雑誌を読みながら時間を潰していた。

一冊目の雑誌を読み終わり、次の雑誌を探しに立ち上がり、本などを置いてあるコーナーに行こうとしたときに、ある社内新聞みたいなものが目に入った。

「ハチロク」という文字。
ほぅ。そういえば、私の若い頃に「カローラレビン・トレノ」にAE86という名車があり、今でもマニアの間では伝説の車でもある。
有名どころでは「頭文字(イニシャル)D」というマンガで主人公が乗っていたクルマが「トレノハチロク」だったので知ってる人もいるだろう。

何気なくその記事を読んでみると、どうも新しいトヨタの新車として「86」という車がつくられたようだ。写真をみてみると今時の車って感じ(なんとなく前にマツダが出したFTOっぽいけど)。


「ふ〜ん…やっぱり今でもハチロクって人気があって、その流れで新しい車をつくったんだなぁ… オレ的には好きな車だなぁ…」と、心でつぶやきつつ新しい雑誌を片手に元のテーブルに戻り、何気なく外に目をやると…

!!!!!??????

私の約15m前方に、まさに今さっき写真で見た「ハチロク」が駐車してあるではないかっ!!
それも「TOYOTA」のマーキングが四方八方にしてある、どう見ても「試乗車」だっ!

でも、買うわけでもないし、今更スポーツカーってもの…この歳で…どうなんだろ…

という気持ちもあり、「試乗させてくださいっ」ってのも恥ずかしい気もする…。


しばらくすると整備員がやってきて「点検終わりました。特に悪いところもなく、問題ありませんでした。定期点検ですのでエンジンオイルは…」と、長々と詳しい整備説明も終り、さて帰ろうとしたとき…

どうしても気になった…

私  :「あの… あそこにあるクルマって…」
整備員:「ああ… あれハチロクっていう新車ですよ」
私  :「へ〜 かっこいいですね… でもコンパクトっすね」
整備員:「そうですか? まぁ普通の2000ccに比べれば小さいですね」
私  :「2000ccもあるんですかぁ… チカラあるんでしょうねぇ」

と、そこへ私担当の販売員がやってきて

販売員:「あと1〜2ヶ月はこの販売店に置いてありますよ。今度試乗しに来てください」
私  :「あれ、試乗車なんですか?」
販売員:「はい、乗れますよ。なんなら今から乗ってみますか?」
私  :「えっ?? いいんですか??」
販売員:「ええ、いいですよ〜 ちょっとカギ持ってきますね」

おおっ!! らっきぃ♪

ということで試乗することとなった。
ただ不安は、久しぶりのMT車の運転なのでエンストしないかどうか…(汗)

室内はもちろん狭い…しかしスポーツカーは狭い方がイゴゴチがよいのだ。

シートはレーシングシート仕様で、俗にいう「レカロ・シート」ってやつだ。カラダを脇から固定しているのでポジショニングに悩むことがない。しかし、欲を言えばもう少し「寝そべって」いてもいいかもしれない。いわゆる車高をもう少し落してくれるともっとレーシングカーに近づくような気がする。
私のカラダが大きいからそう感じたのかもしれないが、シフトレバーの位置が少し低い。もう少し高めでもいいかと思う。そしてシフトレバーももうちょっと短いともっとカッコイイかも…。
視界は悪くない。正面から左右の視界もガラスが近いので良好な視界を確保できる。安全だ。
ステアリングはまっすぐ正面で直角。スポーツカーでは当り前なのだが、久しくこの手の車に乗っていなかったのでとても新鮮に感じる。これこれ…これなんですよ!ステアリングはっ!!

そしていよいよイグニッションキーをまわす… あれ? かかんね…
あ… クラッチね…(汗) もう一度ひねる… おっ かかった!

おぉ… エクゾーストが心地よい… 噴かすと微妙な振動がシートを伝わってくる… うん… マフラーを換えればもっと気持ちいいんだろうなぁ♪
でも…スポーツカーってやっぱりいいねぇ…

感慨に更けながら発進…
エンスト注意… お? 思ったよりスムーズに出れるじゃん♪
ハンドルが少し重いなぁ…もしかしてオモステ(パワステではないこと)かな? いや…それにしては微妙に軽い… 多分、気分を出すために若干重めのパワステなんだろな…。

このボディに排気量2000ccのエンジンを積んでるとなるとチカラはどんなもんだい?
と、スロットルを開けてみたっ

おぉっ!コイツ、ダッシュいいなっ!レスポンスもいいしっ!
でも制限速度の60km/hなんてすぐだ。もう少しスピード出してみて〜なぁ…せめて4速くらいまで引っ張ってみたい…そんなモンモンとする気持ちを抑えて安全運転、安全運転…。
しかし、やはりFRの加速は後から押される感じで気持ちがいい。私の若い頃のこの手のサイズのスポーツカーはFFばかりでFRに乗りたきゃ中古で買うか、もう少しデカい車にしないとなかったのだ。確かにその頃もこの手のサイズだと「AE86」だったのかも知れない。

スポーツカーがなぜ楽しいか?というと「手足」になっているっていう感じかな…。
スピードを出したいって時にアクセルを踏み込めばすぐにタイヤに伝わる。左右に動きたい時の動きも微妙なハンドルの動きを車体に伝えられる。ブレーキにしろ然り。とにかく五感をクルマが即座に反応してくれるし、その逆のクルマの微妙な動きも五感で即座にカラダに伝わる。

そうだ…この感覚だ…これが「楽しいクルマ」なのだっ!
あぁ…やっぱりクルマって、運転ってたのしいっ!!

トヨタの車は基本的に乗りやすい。
パワーバンドが広いのだ。少々変なギヤチェンジしてもソコソコ走ってくれる。ということでこの「ハチロク」もハッキリいって乗りやすかった。チカラも強いのでソコソコ遊べそうだ。

でもイマイチな感じだ…
なんか… パンチが足りないっていうか… 小さくまとまっているっていうか…
(…あと、試乗した時の道路がもう少し空いていたらもっとよかったのにっ!!)

まぁ、これは私の率直な意見ではあるが、ジャーナリストでもアナリストでもない、ただのクルマ好きなオッサンの意見なので全く参考にする必要はないのであしからず…。

ただ、個人的にみなさんに伝えたいことは…
やっぱりクルマはスポーツカーがチョーオモシロイっ!!チョーキモチイイっ!
それと今回感じたのは、スポーツカーは若い者だけの乗り物ではないっ!年をとっていても好きなもんはスキッ!楽しいものはタノシイっ!

よしっ!定年したらスポーツカーに乗ってやるっ!!


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by tadapymac | 2012-08-19 22:35 | Addition | Trackback | Comments(0)

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