138:iPhoneでdocomoWi-Fi

※ この設定は、SIMフリーのiPhoneをdocomoのSIMで使用する際に必要になる設定です。docomoのキャリアiPhoneの場合ではないので注意してください。


すっかり忘れていた。
docomo iPhoneを使用する上で、docomoが提供するWi-Fi環境への設定をまったく説明していなかった…。



SoftBankやauでiPhoneを使っている人にはまったく関係のない話だが、イチから設定してやらねばならぬdocomoiPhoneの場合、このWi-Fi環境も同じくイチからの設定となる。

「街中の遅いWi-Fiなんて要らないよ~」

なんて強がり言っている方…7GB制限がかかりそうになるとそうも言っていられない…という状況になるやも知れないので、一応設定しておいた方がよいと思う。

「7GBなんてよっぽどのことがない限り超えることはないっ」と、前に公言したことがあったが、ここで訂正させていただく。
実は先月、その「データ通信量7GB」を超えそうになったのだっ!
先月は出張のため、パソコンが使えない上にWi-Fi環境のない状態での生活が続いた。もちろんネットは3Gでスマホのみであった。
まぁそれだけならたいしたデータ量ではなかったかもしれない。しかし、あまりのヒマ(?)さに映画視聴(もちHulu)をかなりしてしまった!これがいけないっ!

docomoのSMSで「お客様のデータ通信量が6GBを超えました…」という趣旨のメールが届いたのは今月20日頃だった…。
マジですかっ!!
うん…なんでもかんでも闇雲に閲覧していると7GBオーバーなんて簡単なようだ…。

ということで、Wi-Fi環境が使える場合は少々遅くても利用した方がよさそうだ。

まず断っておかなければならないのは、今回紹介する方法は「iPhone単体での設定はできない」ということだ。
単体での設定(単体でのdocomoWi-Fiログインについてはコチラを参照)も可能であるが、自動ログインをしたいならこれから紹介する方法をオススメする。
もちろんMacユーザーを対象としているので、Macでの説明のみとする。Windowsの方は他ブログなどを参照してね。

まずはプロファイルを作る。

Appleのwebサイト「iPhoneサポート」のエンタープライズにはいる。
リンクから入れない場合は
「Apple」→「サポート」→「iPhone」→「エンタープライズ」とクリックする。
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この画面の中程にある「iPhone構成ユーティリティ - Mac OS X」をクリックし、開いた画面からダウンロードする。
b0050172_233427.jpg

ダウンロードした「iPhoneConfigUtility.dmg」を開くと「iPhoneConfiguraiton Utility」がマウントされ「iPhoneConfigurationUtility.pkg」というインストーラファイルが現れる。
ダブルクリックしてインストール開始、ガイダンスに従ってインストールする。

インストールが終了したら「Finder」から「アプリケーション」→「ユーティリティ」を開き「iPhone構成ユーティリティ」というアプリをダブルクリックで起動させる。

b0050172_2341060.jpg
デバイス(iPhoneやiPodなど)を接続している場合は図のように表示される。
この画面で「構成プロファイル」~「新規」の順でクリックする。
b0050172_2342787.jpg


中央のウィンドウ「一般」をクリックする。
やっとここで構成プロファイルの作成にはいる。
記入するのは右側ウィンドウ内(画像の赤枠)だ。
b0050172_236167.jpg

① 名前
  なんでもよい。画像では「docomoWi-Fi」とした。
② 識別子
  なんでもよい。意味がわからない人は「例」をそのまま書き込んでもよい。
  画像では「net.docomowifi.profile」としている。
③ 組織
  これまたなんでもよい。画像では「docomoWi-Fi」としている。
④ 説明
  自分が分ればなんでもよい。そのプロファイルの補足説明文と思ってもらいたい。
⑤ セキュリティ
  「常に確認」「認証時」「しない」の選択式だが、どれでもよい。

ということで、ここは基本なんでもOKなので自分なりの個性を光らせて記入しよう。


続いて「Wi-Fi」を設定する。中央ウィンドウの「Wi-Fi」をクリック。
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ここの設定は下画像通りに設定しよう。

b0050172_2364671.jpg

ちなみに…
SSID(サービスセット識別子) … docomo
自動接続 … チェック「あり」
非公開ネットワーク … チェック「なし」
プロシキ設定 … 選択「なし」
セキュリティの種類 … 選択「任意(エンタープライズ)」
プロトコル
受け入れたEAPの種類 … 「TTLS」と「PEAP」にチェック
EAP-FAST … すべてチェックなし
内部認証 … MSCHAPv2


引き続き同画面の「認証」をクリックする。
b0050172_237065.jpg
ユーザー名 … moperaUログインアカウント+「-mopera@docomo」
(例)アカウントが「Macintosh」なら「Macintosh-mopera@docomo」となる。
接続ごとにパスワードを使用 … チェック「なし」
パスワード … moperaUでのログインパスワード
固有名証明書 … 「なし」
外部 ID … 空白


とりあえず、これでプロファイル作成は終了。書き出しを行なう。
b0050172_2371065.jpg
選択肢のセキュリティは
「なし」「構成プロファイルに署名」
「選択されたデバイスごとに暗号化された構成プロファイルを作成して署名」
のどれを選択してもよい。とりあえず「構成プロファイルに署名」でも選択しておこう。
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名前(任意:ここでは「docomoWi-Fi」)をつけて任意の場所(ここではディスクトップ)に保存する。
b0050172_2373620.jpg
作成した「○○○○.mobileconfig」のファイルをiPhoneに転送する。
一番簡単な方法はメールに添付し送信するのがいいだろう。
iPhoneのメルアドに「Mail」あたりで添付作成したメールを送信。
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届いたメールを開くと上図のように添付されるだろう。そのファイルをタップする。

b0050172_23181462.jpg
プロファイルのインストール画面が表示される。「インストール」をタップするとポップアップが現れるので「インストール」をタップして構成プロファイルをインストールする。
b0050172_23211881.jpg
iPhoneの「設定」→「一般」画面の一番下のリセットの上に「プロファイル」ができていればOK。プロファイル内の画面は上図のようになっているはずだ。
もしかしたら画像の通りになっていない(「検証済み」の部分)かもしれないが、一度でもdocomoWi-Fiに接続できればこの画面になるので安心していただきたい。

これで設定はすべて終了となる。
docomoWi-Fiは「セブンイレブン」などのコンビニがスポットとなっているので近くのコンビニでWi-Fiに入ってみよう。
「設定」→「Wi-Fi」の画面で「接続を確認」を「オフ」にしていると最初だけ自分で接続しなければならないので注意しよう。

せっかくのdocomoWi-Fiをタダで使えるmoperaに加入しているので、設定だけしておいても損はしない。時間がある時に設定しておくことをオススメする。


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by tadapymac | 2012-12-22 23:41 | iPhone | Trackback | Comments(0)

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