148:WWDC 2013

Huluで映画でも観ようとApple TVを起動させたらアップデートを促す画面が出たので言われるがままアップデートをした。
さあ映画だと思い、操作しようとしたら、見かけないアイコンが…

先日行なわれた「WWDC 2013」のKeynote…いわゆる基調講演が観れるようアップされているのだ。
Appleのwebサイトからも観れるが、テレビで観るともっと迫力もあっていいかもしれない。
もちろん英語なのだろうから何言ってるのかわからないとは思うが、なんとなく見てみたい気もして、特に用事もなかったので観てみることにした。



オープニングが異常に長い気もするが、WWDCが遠しかった人への最後の勿体振りだと思えば、けっこうかっこいいオープニングだ。

その後に基調講演がスタート、現ECOのティム・クックが現れる。
いろいろと現在のAppleの業績を自慢しているようだが、如何せんナニを言ってるのか分らないので、スクリーンに映し出される数字と読み取れる英語、それに観客席の様子で察するしかない。
もちろん、WWDC後に発表された事柄はだいたいWebニュースなどで知っているのでなんとなく理解できる。

ティムの自慢話の後はいよいよ新しいデバイスなどの発表だ。

★ 新Mac OS X
 新しいMac OS Xのプレゼンはクレイグ・フェデリギが現れる。真面目そうな顔をしているが、けっこう笑いも織り交ぜて話すプレゼンは聞いてて面白そうだ(観客の反応で…)。
 個人的に興味持ったのは「Finderのタブ化」だ。Finderをいくつも開いてるとどれがどれか判らなくなるのでこれは使えそうな気がする…っていうか、ウェブブラウザーが同じようにいくつもウィンドウを開く煩わしさを早くからタブ化することで解決していたのに、何故ファイルブラウザーは今頃?って気もするな…。他にはiOSとの連携が強化された点が強調されていた。
 笑えたのは新Mac OS Xのコードネームの発表時だった。
10.7が「ライオン」、10.8が「マウンテン・ライオン」ときた。それじゃ10.9はなにかというと…

SeaLion … 日本名:アシカ である。

 もちろんコレはジョークで、新しいMac OS Xのコードネームは
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マーベリックス…調べてみると、maverick … 異端児、一匹狼とかの意味。
ということは「異端児たち」ということになるが、「一匹狼たち」とはならない。だってそもそも一匹でいるから「一匹狼」であって、群れてたら元も子もないじゃないか…。
実はApple的にはこのような意味ではなく、カリフォルニア州にある街の名前からとったようで、これからは「街の名前」になるという話もある。
まぁ、それはさておき、とにかく新しいMac OS Xは「ネコ科」から脱却したようだ。

★Mac Pro
 新型デバイスでは「MacBook Air」が紹介されたが、期待された「Retina化」がなされなかった為か客席の盛り上がりもイマイチで、Apple側もそれを見越してのプレゼンだったようで、流すように…というより次の新発表への前フリの感があった。
 ではその本命は?というと
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 新しいMac Proだっ!
 詳しくはAppleのwebサイトでかっこよく紹介されているのでそちらを参照してもらいたいが、WWDCでもオープニングムービー付きで紹介された。そのカタチとコンパクトになった大きさには観客も度肝と抜かれたようだ。
 WWDCのプレゼンではない内容だが、個人的には冷却システムが画期的だと思う。上部にあるサイクロン掃除機のようなファンが内部すべての熱を吸い上げるようなものになっている。
 しかし、コンパクトな分、今までのような内部への増設ができないような造りだ。すべての増設は外側にあるインターフェースからになるようで、USB3.0とThunderbolt2からのアクセスで事を済ませるように設計されているらしい。これからの新しいデバイスの増設がそうなると見越しての設計なのだろうか…。

★iOS 7
 新しいiOSではインターフェースが一新された。アイコンのフラット化だ。
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 フラット化するというのはWWDC直後のいろいろな媒体やニュースなどで紹介されていたので分っていたが、どうもそのフラット化は「Microsoft Windows8」や「Windows Phone」などのフラット画面とは違うようだ。
 アイコン自体はこれまでの立体的なデザインではなく、フラットなデザインになっているが、画面全体は極めて立体的である。どういうことかというと、背景(いわゆる壁紙)とアイコンが離れた位置にあるように見せているのだ。背景とアイコンが別レイヤーにあるっていうか、壁紙とアイコンに一定の距離があるかのように画面を斜めにすると正面からは見えなかったアイコンに隠れた部分が見えるのだ。子どもの頃、テレビの下からアイドルのスカートを覗いても見えなかった下着が見えるような感覚なのだっ!
 …いわゆる、本当の意味での立体化をする意味での「アイコンのフラット化」のようだ。
 初め私は、このフラット化に関して「WindowsPhoneのマネ」みたいな感じでとても不快感を感じていた。しかしWWDCでのDemoを見た時にそれはワクワク感に変わった。やっぱりAppleは「最先端」なのだ!と。

その後もいろいろとあったみたいだが、気がつくと基調講演は終っていた。英語ばっかりで想像力だけで理解しようとした私の脳みそは限界を迎え「スリープ」したようだ。

暇つぶし的に見てみようと思った基調講演は、けっこう面白かったし役に立った。まだまだAppleのwebサイトでもApple TVでも観ることができるので、時間のある方は見て欲しい。
ちなみに2時間近くかかるのであしからず…。


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by tadapymac | 2013-06-22 23:55 | Mac | Trackback | Comments(0)

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