19:Mac de Windows(購入編)

 この前、仕事の用で東京に行って来た。
3日間の滞在中に、何が何でも行かなければならないところがある。
そう、「秋葉原」である。
知る人ぞ知る・・・っていうか知らない人は皆無かも・・・「アキバ」である。何の用かと聞く野暮な読者はいないと思うが、なんとしても手に入れなければならない「モノ」があったからだ。

 何を隠そう、今回の出張は私が行かなくてもどうにかなるものだった。しかし、上司を情熱でもって(もちろん仕事の話で)丸め込み、嫁を説き伏せ、なんとか東京の切符を手に入れたのである。すべてはある「モノ」の為に・・・。
その「モノ」とはWindows98のインストールCDである。本格的にWindows環境が必要になって来たからだ。とりあえず「Qemu」あたりで様子をみて、良さそうだったら「VPC」を購入する予定だ。
WindowsXPという手もあるが、なんか98に愛着があって、また前に使っていたOSってことで知識も少しあるし。それよりなにより、せっかく買った98用のソフトを無駄にしたくなかったし・・・。
 ということで98なのだが、残念ながら私の住んでる近辺に今頃そんなもん売っている店なんてない。やはり、都会に行かないと・・・。
そこで今回の出張の話・・・喰いつかない訳がない。アキバで98が私を待っているのだ。

 仕事もソコソコに秋葉原に着いた私は、前回来た3年前と電気街口付近の変わりように戸惑ったが、時間がないものだから余韻に浸れないまま電気街へ・・・。
しかし、これがなかなか見つからない。まだ店頭販売されている商品ならまだしも、ほとんど化石のようなシロモノである。発売から10年も経っていないのに化石扱いはどうかと思うのだが、なんせ見つからない。
ほとんどの中古屋、ジャンクショップみたいな所は見回したが、ない。

 何故だ?中古品に入ってるOSにはまだ98やMeがインストールされている。絶対何処かにあるはずだ!

 後から考えると、秋葉原はハード専門の地域とソフト専門の地域がちゃんと分かれていたような気がする。
とうとう時間も押し迫って来た頃、「もう、ダメだ。オレは何の為に東京まで来たんだ。」と自問自答する。そりゃ、仕事でしょ。
諦めかけていた私は路頭に迷い、気付くと地下のジャンクショップに足が向いていた。
そこにはノルウェー版だったかスウェーデン版だったかわすれたが、とにかく「誰がこんなの使うの?」って国籍のWordのインストールCDが積み上げられていた。なんとなくそれが面白くて店内を見渡す。
ショーケースの中にMacOS X10.2ジャガーのCDが1万近くで売ってある。
「あと5千円も出せばパンサーがくるんだから誰も買わないんじゃない?」と、その横にWindows98を銘打ったCD・・・「!!!!!」

     こ、これ下さい!!!

 それが高いのか安いのか解らないが、とにかく私は手に入れた!
そうして現在、めでたくQemuによってWindows98はMac上で動いている。
ちょっと遅いけど・・・。
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by tadapymac | 2005-04-29 01:59 | Mac | Trackback | Comments(0)

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