192:コンテンツブロッカーを使ってみよう

いやいや、ホントお久しぶりでござる。

忘れていたわけではない。ただサボっていただけだ。なんせ、山登りブログの方がメインになってしまった昨今、iPhoneやMacのことは他サイトにお任せという無責任な私だったが、そろそろ何か書いておかないとマズイと思ったわけで…。

久々の記事だが、今回はiPhoneで使えるネタを書いてみよう。
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久しぶりに「これはっ!!」というネタを見つけてしまったので紹介する。
題名にもある「コンテンツブロッカー」だ。

まず、コンテンツブロッカーって何?から進もう…
まぁ、ヒラたく言うと「広告ブロック」みたいなもんである。
実際はもっと複雑なものなのだが、とりあえずはそう思っていただいて進めていく。
では、どのようなシーンで活躍するかというと、iPhoneでwebサイトを見る場合に使用している「Safari」でサイトに表示されるバナー広告の表示を制限することでサイト自体を見やすくしたり、表示を速くしたい場合だ。
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設定方法はちょっと面倒である。というか時間が少しかかる。
ボタンのON、OFFで切り替えるのではなく、ブロックするためのソフト(アプリ)をダウンロードしてそれを設定で有効にするのだ。

まぁ、ちょっとわかりやすくするために一度設定をしてみよう。
まずiPhoneを用意する。この際、最低でもiOS9のOSが必要となる。OS(オペレーションシステム)がわからない人はとりあえず「設定」→「一般」→「情報」を開いて「バージョン」を見てみよう。
「9.x.x」か「10.x.x」になっていれば大丈夫だ。
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次にApp Storeからコンテンツブロッカーのアプリをダウンロードする。
今回は「AdBlock for Mobile」というコンテンツブロッカーを使用する。このアプリはひとつのアプリで3つのコンテンツブロッカーを内蔵するおいしいアプリなのだ。
App Storeから検索してダウンロードするか下のリンク先から直接iTunesにダウンロードしてiPhoneにセットする。
アプリの置き場所はどこでもよい。タップして利用することはまずないアプリなので、フォルダの中でもいいし、使いそうもないアプリ群のところでもよい。
ダウンロードしてiPhone内にセットしたら、次はいよいよコンテンツブロッカーを有効化する。
「設定」→「Safari」→「コンテンツブロッカー」に進み、AdBlockをONにする。
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ここで3つともブロックを有効にしてもよいのだが、真ん中の「International Langu…」を有効にするとすごいブロックがかかり、活字のみの表示になってしまうのだ。それではwebサイト自体の体裁も壊れて表示されて反対に見にくく利用しづらくなってしまう。
そこでここは上の「Ad Blocking」と下の「Privacy Shield」のふたつを有効化するのがオススメだ。
ということで、上と下のふたつを有効化する。
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そこまで設定したら上の階層(Safari)に戻ってみる。

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「コンテンツブロッカー」が「2」という表示に変わっているのを確認しよう。
これでふたつのコンテンツブロッカーが有効になったわけだ。
設定はこれにて終了。時間はかかったが、以外と簡単にできたと思う。

では、早速Safariでコンテンツブロッカーの効力を見てみよう。
Safariからいつも見ているwebサイトに入ってみると…いかがであろう。表示されていたバナー広告などの表示がなくなっていたり、ブラウジングがいつもより速く感じないだろうか。

このコンテンツブロッカーの凄さはそれだけではない。
実は、このコンテンツブロッカーのアプリ数を増やせばもっと速くなるのだっ!

参考になるかどうかはわからないが、私の場合は
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上図のように5つのコンテンツブロッカーを有効にしている。
これにより私が普段利用しているwebサイトの広告はほとんど表示されず、また表示速度はハンパなく速い。

注意してもらいたいのは、コンテンツブロッカーをむやみに増やしても効果はないということ。
昨今のバナー広告は、実はひとつのコンテンツであり、このコンテンツ自体がいろいろな仕掛けで開いたり表示されたりしているわけで、その種類は様々。そのそれぞれのコンテンツの表示方法を「ブロック」しているのがそれぞれのコンテンツブロッカーなわけで、同じ効果のブロッカーを複数入れていても無駄なわけだ。
普段見ているサイトが違えばバナー広告(コンテンツ)の種類も違うわけで、ブロッカーの種類も変わるということ。
簡単に言うと「ブロッカーを入れる数や種類は人それぞれ」ということなのである。

ということで、今回はその有効化の方法を紹介したわけだが、どのコンテンツブロッカーを使用して有効化するかは自分なりに見つけて欲しい。
ちなみに「コンテンツブロッカー iPhone」とかで検索するといろいろな情報(どのアプリがどういうコンテンツをブロックするか…とか)がアップされているので、自分にあったコンテンツブロッカーを探したい人やもっと詳しく知りたい人は参照されたい。

このコンテンツブロッカーは、直接iPhoneの設定を変えるとか、iPhoneの機能自体に直接入り込むプロファイルとかではないので、無効化することも削除することも簡単に行えるので安心して利用できるのがいいところである。
ただし、これは気をつけてもらいたのだが、あるコンテンツブロッカーを有効化したばかりにそれまでSafariで閲覧できていたサイトが表示されなくなったり、またリンク先へ移動ができなかったりする場合があるので、どのブロッカーがどう作用しているかを確認して常時有効化するしないを決定する必要があることを承知してもらいたい。

せっかくの良い機能が付いているので、使わない手はないと思う。
快適なwebブラウジングのためにもやってみてはいかがだろうか。

なお、上記までの記事通りに設定したけども不具合が起きたとしても責任は負いかねるので、そこは自己責任でお願いする。



END

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by tadapymac | 2016-11-18 22:18 | iPhone | Trackback | Comments(0)

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