カテゴリ:Mac( 124 )

164:SafariがWebサイトを表示しないっ!

ある日、Macを立ち上げて、さぁWebサイトを見よう!…と、ブックマークをクリックしてもサイトを表示しない…。

再起動、思い当たるネットワーク系の設定を確認してみても、解決しない。

そんな貴方、もしかしたら「dolipo」をインストールしていないだろうか?
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そうだとしたら、右上のメニューバーに「dolipo」アイコンは表示されているだろうか?

無かったら原因はそれ…「dolipo」が起動していないために起こった不具合なのだ。

対処法は簡単。アプリケーションから「dolipo」をダブルクリックして起動させれば解決する。

そんな私も実はそんな状況に遭遇してしまった。
ほんの昨晩まで、普通に表示されていたWebサイトが開かなくなったのだ。
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すべてのWebサイトが表示されないならハード的な問題だと思うのだが、サイトによってはつながるところもあるのだ。

いったい、これはなんなんだ?

ウィルスか? コンピュータウィルスなのか?
とうとうこんな田舎のコンピュータにもウィルスが伝染してきたのか?
いやいや…
マジにウィルスだと怖いんでとりあえず昨晩までの設定に帰ろう…。
Time Machineのバックアップから復旧させた。

ふぅ…これで安心…。
でも解決しない…。
ならばいったい原因は…なんなんだ?

…でも、さっきから気になるのがDropboxの接続エラー … ん?

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そういえば「dolipo」のアイコンが出てないな…

!! もしかしてこれか??

「dolipo」を起動させてみる … ブラウジングしてみる …

おおおおおっっっっっっ!!!!!!!

表示したよ〜!!!
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という、あっけない原因と解決法であった。
詳しいことはわからないが、多分、プロキシをイジっているのでサイトによって、つながらなかったりつながったりの症状が出たのだ(と思う)。

ちなみに、「dolipo」はそのまま使用してもそれほど速くならないそうだ。
「キャッシュ」と呼ばれるデータをクリアして、尚かつ読み込みを停止させることで「爆走」するらしい。

Firefoxの場合
<< キャッシュクリア >>
メニューバーFirefoxから「環境設定…」を開き「詳細」画面に…
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上図の要領でキャッシュをクリア。

<< キャッシュ停止 >>
FirefoxのURLに about:config と打ち込んでリターンキー。
表示されたコンフィグ画面(その前に警告表示が出るが、そのまま進む)で
browser.cache.disk.enable
browser.cache.memory.enable
browser.cache.offline.enable
以上の3つを「true」から「false」に切り替える。
切り替え方法は、選択してダブルクリック(またはリターンキー)でOK。
すべて切り替えたら、URLの「about:config」を選択してリターンキー。

Safariの場合
基本的に環境設定などではできないのでターミナルでコマンド操作となるが、「OnyX」をインストールすると超簡単っ♪
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<< キャッシュクリア >>
OnyXを起動させ「クリーニング」「インターネット」を選択。
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上図の要領でキャッシュをクリアできる。
必要な項目にチェックを入れて「実行」をクリック。
(全部チェックしても問題ない)

<< キャッシュ停止 >>
同じくOnyXでも可能だが、個人的にはコマンド操作を推奨。
ターミナルを起動させ、下記のコマンドを入力してリターンキー。

defaults write "com.apple.Safari" WebKitPageCacheSizePreferenceKey -integer 0

Safariを起動させていた場合は再起動させる。

ちなみに、有効に戻す場合は
defaults delete "com.apple.Safari" WebKitPageCacheSizePreferenceKey
と入力してリターンキー。

以上の要領でキャッシュを停止させ、「dolipo」を爆走させよう。


今回の不具合(?)は、「灯台下暗し」的な原因で、簡単な対処法であるのだが、実際に起こった場合はかなり焦るので、参考になればと紹介する。


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by tadapymac | 2014-01-06 20:48 | Mac | Trackback | Comments(0)

162:クリーンインストール 〜10.9 Mavericks編〜

寒いな…
こんなにも冬って寒かったっけ…

そんな忙しい年末に、仕事もひと段落ついて休暇に突入した。
休暇に入ったらやりたかったこと…それは…

Macのクリーンインストールだっ!

いやいや、今のiMacも買ってまだ1年しか経っていないのだが、なにぶん上書きインストールを立て続けに行っていたので、中身は要らないものがたくさんあるわけで、それを一掃しようと企んだわけである。

考えてみると…以前使っていたiMacは10.4 TigerのOSで購入した。
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すぐに10.5 Leopardが出るということでインストールディスクは無償でいただいたが、まずここでLeopardを上書きしたのだ。
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まぁこのとき(Leopard上書き)は、10.4 Tigerをクリーンでインストールし、それに上書きしたのでそれほど古いファイルはなかったと思う。

Leopardから10.6 SnowLeopardはもちろん上書きした。この時はHDDは一度全消去し、それから移行アシスタントでデータを入れ込んだ。
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同じように10.7 lionも全消去後に移行アシスタントでのデータ移行であった。
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新しい現在のiMacも移行アシスタントによって10.8 MountainLionにデータを引き継いだ。
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データ引き継ぎだと、ほとんど以前の扱いと変わらないので楽チンであり、なんの不安もなく新しいOSを楽しむことができる。

そして現在の10.9 Mavericksも「MountainLionの安定型」ということで「上書きでイイや〜」ということで普通に上書きインストールした。
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しかしどうなんだろう…。
いくらHDDを全消去したとはいえ、移行アシスタントで全データを移行するわけだから、要らないデータ…例えば、使っていないアプリやデータ、それに現在のOSでは使えない古い設定データも引き継いでいるわけだ。HDDは広くなっているので圧迫されるようなことはないかもしれないが、やっぱりいろんなところで弊害があるのではないだろうか?

よぅし!こうなったら久々にクリーンインストールだっ!
Windows時代は年に何度もフルインストールしたこともあるし、面倒かもしれないけど、丸1日くらいでできるだろう…。
バックアップは「Time Machine」のHDDに残ってるので、もし不具合があれば移行アシスタントから元に戻すことも可能だ。

ということでクリーンインストールを決行することにした。

これ以降のインストールの方法などは…

「 10.9 Mavericks クリーンインストール 」

などで検索すれば、わかりやすく説明してくれているブログやサイトがたくさんあるので、ここでは割愛させていただく。

ただ、最近のパソコンはデータ量がハンパないので、インストール後の手間がかかりすぎる。私なんかは1日のつもりが丸3日をかけて、先ほどやっとこさ終わった次第である…

ではクリーンインストールしての感想を申し上げよう。

基本的に、上書きインストールと然程変わりはない。
(※ 一般的なユーザーとしての意見なので…あしからず…)

ただひとつ、Safariが遅すぎる。
これは上書きし続けたときに、いつかどこかで「細工」した結果、Safariが速くなっていたのだと思う。今までが「速過ぎた」わけだ。
だからクリーンなのに「遅い」という、なんとも身も蓋もない結果になってしまった。

とりあえず記憶を辿ったり、サイトを参照したりしてひとつの結論にいきついた。

思い出した! コマンドだっ!

Safariのブラウザ表示速度を速くするコマンドをターミナルから変更させる裏技があった。

defaults write com.apple.Safari WebKitInitialTimedLayoutDelay 0.25

上記のコマンドをターミナルで入力してリターンキー、そしてSafariを再起動(一度終了させる)すると、表示が速くなるのだ。

かなり前の情報だが、Mavericksでも効くのかな??

やってみた… ほぅ… かなりいい具合いじゃないか。
とりあえず、これでなんとか元通り(近く)まで回復したのではないだろうか。


最後に、今回クリーンインストールして思ったこと。

クリーンインストールするなら定期的に行った方がよい。
(あまりにも長くなると、なにをどう設定していたかを思い出せない)

昔ほどインストール後のスピードアップは感じられない。
(それほどOSが安定しているということだ)

ただし、移行アシスタントを使う場合は「要らないもの」をきちんとそのとき整理する。
(そうしないと要らないものと要るものの区別がつきにくくなる…)

まぁ、結論としては、上書きインストールでも全然問題ないということだ。

そうこうしている現在でも、必要なのに移行し忘れたファイルを、Time Machineフォルダに行って探しまくっているのが現状だ。

みなさん、クリーンインストールはOSが不安定(もしくは不具合)になってからでも全然遅くはないので、安易に行わない方がよいかと思う。

ただし、バックアップはきちんとやっておこう。
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by tadapymac | 2013-12-27 01:42 | Mac | Trackback | Comments(0)

158:10.9 Mavericks にアップデート!

さてさて、今回は「10.9 Mavericks」について。
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新しいMac OS Xのコードネーム(愛称となってしまっているが…)が「猫科」の動物の名前から「街の名前」となったことは皆さんご承知だと思うが、その最初の10.9 Mavericksがインストール可能となった。

なにがよくなったかというと、一番はなんといっても「無料」っ!!
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これは画期的というか、スゴいことだ。
Windowsでは有り得ないことで、それだけでもビックリな発表なのだが、よくよく考えてみれば、例えば「iOS」のアップデーターは「無料」だ。機体を買った時のOSをアップデートするのに有料ってのもおかしな話である。それを今までは普通に当たり前のことだと思っていたし、なんの疑問も感じなかった。それはWindowsがそうであったようにメジャーアップデートというのは有料が当たり前という先入観があったからだ。

今回の新OSの無料化が及ぼす影響は計り知れないかもしれない。
Macは最初は機体を買う出費はあるが、その後は無料のまま最新のオペレーションシステムを利用できるのだ。
一方Windowsマシンはそうはいかない。
Windowsは基本的に機体を作るメーカーとOSを作るMicrosoftは別会社である。機体メーカーが保証でもしない限り、ユーザーは新しいOSを使いたければ購入しなければならない。
この先、Microsoftは苦戦を強いられることになりそうだ。

次にMavericksで目新しいといえば、Appleサイトでいうところの「最新のテクノロジー」である。
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まず、省エネ効果の向上。
「タイマーコアレッシング」と「App Nap」という新機能で省エネ化を図っているが、その効果はかなり高いようだ。詳しくは同サイトで見て欲しいが、簡単にいうと、見えないところや使っていないときにCPUやアプリを休ませることで省エネ化を図っているのだが、その頻度と時間を増やしてやることでもっともっと省エネできるのだ。
次にメモリーの使い方が上手くなったこと。
ウマい言葉が浮かばなかったのでこういう言い回しになってしまったが、とにかくMavericksでは今までとはちょっと違うメモリーの使い方なので、メモリーを大食いするソフトを使った後でも「非使用中」というキャッシュが小さくなる(圧縮される)ので「空きメモリー」が確保されるわけだ。
Windows、それもxpとかVistaを使っている人にはビックリを通り越して驚愕な速さに思えるかもしれない。もちろんそれ相応のスペックは必要なのだが。

話は逸れるが、仕事で使っているWindowsの起動や終了、それに起動後のアプリのあの遅さには恐れ入る。
起動に2分も3分もかかるし、ソフト自体の起動もとんでもなく遅い。
私がMacを使っているからそう感じるのかもしれないが、それ自体に何分も時間を費やすのは効率が悪いし、なにより仕事に支障を来す。
一日の仕事の時間は決まっているのにそれに時間を取られるのはもったいない。もっとキビキビ動いてくれれば残業する時間も短くなるのに…。
仕事場のパソコンがMacになればどれほど効率化が図れるかと思うと歯がゆい思いだ。
それをなんの疑いもなく使用している他の人には頭が下がるというか可哀想な気にもなる。
パソコンの速度向上は仕事の効率化を図る意味でも大変重要なことなのだっ!

それはさておき…

ということで、webサイトでも書いてあるような一般論はこのくらいにして、Mavericksにアップデートした私の第一印象を述べてみる。

アップデートはLion、MountainLionと同じくApp Storeからダウンロードで実施する。
ガイダンスに従って(というほどのガイダンスもないのだが…)進めれば小一時間で終了する。簡単すぎて恐ろしいくらいである。
普通のアプリ等と同じく再起動でインストール完了。

まずそのインターフェースは、全くと言っていいほど…というより全く10.8 MountainLionと変わっていない。それを考えると今回のアップデートは「10.7 Lion」のマイナーアップデートといえる「10.8 MountainLion」をもっと使いやすく(速く)したアップデートなのではないだろうか。
それは使ってみると実感に変わる。OS自体の動作はとんでもなくキビキビとしていて、使っていてストレスフリーなのだ。ネットワーク(インターネット)の速度とは違うところの速さが視覚的にも実感できる。

ソフトではWebブラウザの「Safari」がちょっと変わった。
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ブックマークサイドバーが常時表示可能となった。その代わり今までのCoverFlow表示がなくなってしまった。個人的には今までCoverFlowで表示させていたので使いづらくなったが、それもしばらくで慣れるだろう。
それよりSafariも動作がキビキビしてて気持ちよい。「自称最速」を謳うだけのことはある。

一番期待していたFinderの「タブ化」はちょっと残念だ。
b0050172_1563360.jpg「新規タブ」で新しいフォルダ等を開くためにはコマンドキーを押しながらクリックするか右クリックの「新規タブで開く」をクリックする必要があるのでちょっと手間がかかる。Safariなどのように開く方法をユーザーで設定できるようにしてもらうと大変助かるのだが…。

b0050172_213091.jpgiCloudキーチェーンも期待していた機能であるが、まだその恩恵を受けていないのでなんともいえない。

マップはiCloudとの連携させれば使い勝手がもっとよくなると思うが、それでも他のバンドルソフトやTwitter、FacebookなどのSNSとの連携が簡単にできるというのはいいと思う。
欲を言えば、もう少し詳しくて最新の状態になって欲しい。





今回のアップデートはコードネーム(愛称)が刷新されたということで大きな変更だと思っていたが、名前ほどの大きな変更はなかったものの、安定性と高速化・省エネ化は大満足なアップデートであった。
もちろん一番は「無料アップデート」ということである。
それに加えてアップデート自体、とても簡単になっている。ほとんどマイナーアップデートに毛が生えたくらいの手間隙しかかからない。
10.7 Lion以降を標準インストールされたMacユーザーであればアップデートして損はない。だって見た目も操作性もほとんど変わらないのだから…。

早めのアップデートをオススメする。


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by tadapymac | 2013-10-27 02:35 | Mac | Trackback | Comments(0)

149:iPod しゃっほぅ♪

思えば凄まじい進化だと思う…。

いやいや江戸時代や昭和初期から比べると何でもかんでもすべてが凄まじい進化になるのだけど、そういう話ではない。
なんのことかというと「音楽を携帯する」ということがだ。

私が小学生の頃に脳天直撃の衝撃を受けたのが「WALKMAN」である。
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それまでは音楽とは基本的に屋内で聴くものであり、外といってもラジカセを持って大音量でみんなで聴く…というのが当たり前だった。
それが「WALKMAN」の登場で「音楽は持ち運べる」というスタイルが定着したのだ。

それから数十年、いろいろな記録メディアが出たが、現在のiPod等にみられる「音楽ファイル」として躍り出たのが「MP3」である。
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パソコンで音楽を聴くためにアレやコレやと苦心してWAVファイルやMPEGファイルを溜め込んでも、そのファイルの重さたるや、当時のパソコンのハードディスクを圧迫し過ぎるほどであった。
そこに現れたのが圧縮ファイル形式「MP3」である。

ファイルが軽くなると人は持ち運びたくなる。MP3プレーヤーの登場だ。
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(写真はイメージです)
私が「今からはこのパソコンのファイルで音楽を聴くのが主流になるっ!」と思ったのはこの頃である。
そして当時¥20,000ほどする小さな「MP3プレーヤー」を購入した。マッチ箱ほどの大きさで単4電池で動くヤツで、当時のMP3プレーヤーでは一番安かった。
そのスペックたるや… 内蔵メモリ32MB、メモリスロットでSDカード(認識最大32MB)、合計で24MBである。MP3ファイルを普通に聴ける程度に圧縮すると1曲当たり4MBくらい。単純に計算しても16曲、だいたいCD一枚分くらいか…。それじゃ32MBのSDカードをたくさん用意するとよい…という考えに行き着くだろう。しかし、当時32MBのSDが¥3,000くらいしていたのだ。冗談ではない。ホントの話だ。32GBではないぞ。メガバイトだ。
しかし当時はまだまだ「MDプレーヤー」が主流の頃だったから、そんなちっこい携帯音楽プレーヤーを持っている者は珍しく、優越感はひとしおだったのを覚えている。
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それがだいたい10年ほど前の話である。
それがどうだ。iPodをはじめとする最近の音楽メディアプレーヤーの能力はビックリする。

今、私の目の前には「iPod shuffle」が充電中だ。
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この小さな…どうかすると失くしてしまいそうな小さな機体の中に音楽が800曲近く入るのだ。値段も¥4,800というリーズナブルなお値段。
そりゃあもう途方もない時間をかけて一生懸命にMP3に変換してむちゃくちゃ遅い転送速度でメモリに書込んでいた10年前がバカみたいに思えるくらい簡単に曲を入れることができるし、なんなら曲やアーティストの紹介までしてくれる。
再生時間も一日中聴いていても充電切れの心配のないほどの長時間が可能なのだ。

このiPod shuffleで好きな音楽を聴きながらジョギングするのが最近の趣味になっている。正味1時間程度のジョギングなのでまるまる一週間は充電しなくとも大丈夫。とても重宝する音楽プレーヤーだ。
しみじみと10数年前からの進化のスゴさを実感している…。

でも、あの頃の苦労があるから今の機器のスゴさや有り難味がわかる気がするんだけどね。

コレから先の10年は、どんなビックリに出会うのだろう。
10年先はまだ生きている予定なので、今から楽しみな今日この頃である。


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by tadapymac | 2013-07-16 23:30 | Mac | Trackback | Comments(0)

148:WWDC 2013

Huluで映画でも観ようとApple TVを起動させたらアップデートを促す画面が出たので言われるがままアップデートをした。
さあ映画だと思い、操作しようとしたら、見かけないアイコンが…

先日行なわれた「WWDC 2013」のKeynote…いわゆる基調講演が観れるようアップされているのだ。
Appleのwebサイトからも観れるが、テレビで観るともっと迫力もあっていいかもしれない。
もちろん英語なのだろうから何言ってるのかわからないとは思うが、なんとなく見てみたい気もして、特に用事もなかったので観てみることにした。



オープニングが異常に長い気もするが、WWDCが遠しかった人への最後の勿体振りだと思えば、けっこうかっこいいオープニングだ。

その後に基調講演がスタート、現ECOのティム・クックが現れる。
いろいろと現在のAppleの業績を自慢しているようだが、如何せんナニを言ってるのか分らないので、スクリーンに映し出される数字と読み取れる英語、それに観客席の様子で察するしかない。
もちろん、WWDC後に発表された事柄はだいたいWebニュースなどで知っているのでなんとなく理解できる。

ティムの自慢話の後はいよいよ新しいデバイスなどの発表だ。

★ 新Mac OS X
 新しいMac OS Xのプレゼンはクレイグ・フェデリギが現れる。真面目そうな顔をしているが、けっこう笑いも織り交ぜて話すプレゼンは聞いてて面白そうだ(観客の反応で…)。
 個人的に興味持ったのは「Finderのタブ化」だ。Finderをいくつも開いてるとどれがどれか判らなくなるのでこれは使えそうな気がする…っていうか、ウェブブラウザーが同じようにいくつもウィンドウを開く煩わしさを早くからタブ化することで解決していたのに、何故ファイルブラウザーは今頃?って気もするな…。他にはiOSとの連携が強化された点が強調されていた。
 笑えたのは新Mac OS Xのコードネームの発表時だった。
10.7が「ライオン」、10.8が「マウンテン・ライオン」ときた。それじゃ10.9はなにかというと…

SeaLion … 日本名:アシカ である。

 もちろんコレはジョークで、新しいMac OS Xのコードネームは
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マーベリックス…調べてみると、maverick … 異端児、一匹狼とかの意味。
ということは「異端児たち」ということになるが、「一匹狼たち」とはならない。だってそもそも一匹でいるから「一匹狼」であって、群れてたら元も子もないじゃないか…。
実はApple的にはこのような意味ではなく、カリフォルニア州にある街の名前からとったようで、これからは「街の名前」になるという話もある。
まぁ、それはさておき、とにかく新しいMac OS Xは「ネコ科」から脱却したようだ。

★Mac Pro
 新型デバイスでは「MacBook Air」が紹介されたが、期待された「Retina化」がなされなかった為か客席の盛り上がりもイマイチで、Apple側もそれを見越してのプレゼンだったようで、流すように…というより次の新発表への前フリの感があった。
 ではその本命は?というと
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 新しいMac Proだっ!
 詳しくはAppleのwebサイトでかっこよく紹介されているのでそちらを参照してもらいたいが、WWDCでもオープニングムービー付きで紹介された。そのカタチとコンパクトになった大きさには観客も度肝と抜かれたようだ。
 WWDCのプレゼンではない内容だが、個人的には冷却システムが画期的だと思う。上部にあるサイクロン掃除機のようなファンが内部すべての熱を吸い上げるようなものになっている。
 しかし、コンパクトな分、今までのような内部への増設ができないような造りだ。すべての増設は外側にあるインターフェースからになるようで、USB3.0とThunderbolt2からのアクセスで事を済ませるように設計されているらしい。これからの新しいデバイスの増設がそうなると見越しての設計なのだろうか…。

★iOS 7
 新しいiOSではインターフェースが一新された。アイコンのフラット化だ。
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 フラット化するというのはWWDC直後のいろいろな媒体やニュースなどで紹介されていたので分っていたが、どうもそのフラット化は「Microsoft Windows8」や「Windows Phone」などのフラット画面とは違うようだ。
 アイコン自体はこれまでの立体的なデザインではなく、フラットなデザインになっているが、画面全体は極めて立体的である。どういうことかというと、背景(いわゆる壁紙)とアイコンが離れた位置にあるように見せているのだ。背景とアイコンが別レイヤーにあるっていうか、壁紙とアイコンに一定の距離があるかのように画面を斜めにすると正面からは見えなかったアイコンに隠れた部分が見えるのだ。子どもの頃、テレビの下からアイドルのスカートを覗いても見えなかった下着が見えるような感覚なのだっ!
 …いわゆる、本当の意味での立体化をする意味での「アイコンのフラット化」のようだ。
 初め私は、このフラット化に関して「WindowsPhoneのマネ」みたいな感じでとても不快感を感じていた。しかしWWDCでのDemoを見た時にそれはワクワク感に変わった。やっぱりAppleは「最先端」なのだ!と。

その後もいろいろとあったみたいだが、気がつくと基調講演は終っていた。英語ばっかりで想像力だけで理解しようとした私の脳みそは限界を迎え「スリープ」したようだ。

暇つぶし的に見てみようと思った基調講演は、けっこう面白かったし役に立った。まだまだAppleのwebサイトでもApple TVでも観ることができるので、時間のある方は見て欲しい。
ちなみに2時間近くかかるのであしからず…。


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by tadapymac | 2013-06-22 23:55 | Mac | Trackback | Comments(0)

144:AirMacで快適無線LAN♪〜我が家のLAN状況〜

新しい「iMac」の購入でいろいろと配線周りを変えてみた。

今まではiMacの真下にある「V-LAN(私の住んでるマンションはこのタイプで、一応は光回線なのだが、各部屋へは分配方式なのだ)」からAirMac Extremeをつなぎ、それからWi-Fi方式でリビングのAirMac ExpressへとMacBookへとばし、Apple TVなどはExpressからなのかExtremeからなのかハッキリしない環境であった。

リビングにもV-LANの端子があり、これを遊ばせておくのはもったいないと思って、今回おもいきってAirMac Extremeをリビングに置くことにした。
AirMac ExtremeをリビングのV-LAN端子からとり、Wi-Fi環境を良くしようという考えだ。
Apple TVはすぐ近くにあるので電波状況はよいだろう。早速Apple TVの設定を見てみる…。
むむっ??
Apple TVは「5GHz」帯を拾えるじゃないかっ!
これ以降のApple TVのダウンロードスピードは飛躍的に高速化した(141:AirMacで快適無線LAN♪〜5GHzで快適♪〜)。

家の中心であるリビングにAirMac Extremeという強力なWi-Fiアクセスポイントができたことで子供部屋に行ってしまった旧メインマシンのiMacも快適にWi-Fi環境下に入る。
リビングでほとんどを過ごす嫁と次男もiPhoneとiPadを快適に使用できる。ちなみに前に使っていたSoftBankのiPhoneはWi-Fiのみとなるが次男が使っている。iPadは一応家族の共用であるが、これも5GHz帯でつながるのでみんなの取り合いになるくらい快適だ。

私のパソコンルームの方は、メインマシンiMac27inを真下のV-LAN端子で直接ケーブルでつなぎ、AirMacも「ブリッジ接続」という形でAirMacグループに加入している。そうしないとExtremeにNAS接続しているHDDにアクセスできない。iMacからはMyBookを直(FireWire800)でつないでいるが、こっちは主に動画の保存用で、NAS接続している方はTime Machine用となっている。
とは言え、AirMacの5GHzでも接続しているのでブリッジじゃなくてもよいのだが…。

う〜ん… 文章での説明は分かりづらいので図に表してみよう。
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この図を作ってて思ったのだが、ホントにウチってApple製品ばかりだなぁ…。iPhoneなんて4台もあるし…。

まぁそれはさておき、図のように構成したおかげでApple TVが快適になった。Time Machine用のNAS接続HDDが遠くにいったので場所に余裕ができ、併せて音も聞こえなくなった(あのカリカリ音)。
家族みんな「電波がよくなったね」と喜んでくれている。もちろんベランダも完全カバーできている。

パソコンルームは電波が少し悪いのでExpressをWDSで接続している(97:AirMac で快適無線LANっ♪)。
でも、あまり恩恵がない…。Extremeの電波が悪いとはいえ、掴みきれないほどではないからだ。実際、MacBookなぞは近いExpressで入るよりExtremeの5GHzで接続したほうがキレがよい。
もうこうなるとAirMac Expressの意味がなくなっている…。

とにかく、現在の我が家のWi-Fi環境はこういった感じでとても快適なのだ。

なんか複雑そうに見えるかもしれないが、そうでもない。これくらいの接続はとても簡単にできるのがApple製品のよいところである。


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by tadapymac | 2013-02-04 23:54 | Mac | Trackback | Comments(0)

143:Thunderbolt-FireWireアダプタ 〜使用の感想〜

さて、今回のネタは「Thunderbolt」。

とは言っても、Thunderbolt対応の機器は持っていないしまだ買えもしない。
それではナニかというと…前にも紹介した「Thunderbolt-FireWireアダプタ」を使ったところの外付けHDDの接続と使用感、それにMac側の情報認識を確認してみる。
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…とその前に今回紹介する外付けHDDであるが、実はブログネタにもなるやもしれぬくらいのハードディスクを、ずいぶん前に購入していたのでここで自慢…もとい…紹介する。
「MyBook Studio II 2TB」だっ!

この外付けHDDは、そのスジでけっこう有名なWesternDigital社製で、Macとの相性もよく、黙ってても(ってか始めから)RAIDを組めるシロモノである。
RAIDといっても「なんのこっちゃ?」と思ってる人もいるかも知れないので、ちょっと簡単にRAIDについて…。


RAID(レイド)とは2台以上のハードディスクを使用して、書込み読込み速度を速くしたり、バックアップの安全性を高めたりする方式のことだ。

その方式によって番号があり、例えば「RAID 0(レイド ゼロ)」とは2つのディスクにデータを分散させて書き込むことでアクセス速度を高める方法である。
A,B,C,D…という構成で成り立つデータがあるとすれば、Aは1番目のハードディスクに、Bは2番目のハードディスクに、Cはまた1番目でDが2番目…と書込まれていく。この書込む行程は順番ではなく2台へ同時進行される。すると速度は単純に「½」になるわけだ。
まぁ…本当はこんな単純な話ではないのだが、チョー簡単に申し上げるならこんな話なのだ。「ストライピング」ともいう。
また、このRAID 0という方式は片方のハードディスクがぶっ壊れると、あと片方のハードディスクが生きててもデータ救出が極めて困難…っていうかできないというリスクがあり、「それでもリスク承知で速度重視っ!」って方の「薄氷の上を歩く方式」とでも申しておこう。

対して「RAID 1」は安全第一なRAIDである。
2台のハードディスクに同じデータを同時に書込んでいくもので、書込み読込み速度は単体と変わらないが「データがぶっ飛んだとき」でもドチラか片方のハードディスクが生きているのでデータは安心…となる。「ミラーリング」ともいわれる。
速度を上げるためのRAIDではなく、データが万が一にも消えては困る人の「石橋を叩いて歩く方式」というわけだ。会社などのサーバーが最近まで採用していた方式でもある。

他にもRAID 2、RAID 3…といろいろあるので興味ある方はWikipediaなどで検索していただきたい。ちなみに「RAID 10」というのもあるが、これはRAIDの10番目ではなく「RAID 1」と「RAID 0」のいいところをとった技術で「1+0」だそうである…参考まで…。


RAID 0だと処理速度はかなり速い。これをFireWire800(理論値:800Mb/秒)で接続させるとほとんど内蔵HDDのごとき速度を期待できるのだが、悲しいかな新しいiMacにはFireWire800のポートが廃止されてしまっている。
ということで、ここで前に買っておいた「Thunderbolt-FireWireアダプタ」の出番だ。
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接続は至って簡単。ただThunderboltポートとFireWireのインポートコネクタの間に噛ませるだけだ。
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アダプタとは言え10cmほど延長されるので見た目が悪くなるが、iMacの場合は背面になるので問題なし。MacBook Pro等のラップトップの場合は取り回しの考慮が必要。
さて、Thunderboltに接続すると「システム情報(前のシステムプロファイラですね)」でThunderboltポートに認識されたことが確認できる。
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しかしThunderboltではMyBookは認識されていない。ではどこで認識されるかというと、iMacにはFireWireポートはないはずなのだが「システム情報」の項目にFireWireが追加され、そこでMyBookが認識される。
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純正アダプタなので相性も当然よい。アダプタを介しているにも関わらずFireWire800の最高速度である800Mb/秒が約束されているのだ。もちろんThunderboltの理論値である10Gb/秒の範囲内なので当たり前のようだが、アダプタでブレーキがかからないというのはありがたい。


ではその速度的な話もしておこう。
分りやすくするためにファイルの転送(書込み速度)で他の方式と比較してみる。
使用する転送用のファイルは動画ファイル(mp4)でサイズが1.9GBの「仮面ライダー龍騎Vol.10」とする。


はじめにiMac本体のFusionDrive内でファイルコピーを行なった。
速度は… 18.8秒 。
これを基準に見ていただきたい。

ではFireWire800でiMacとMyBookを接続してのファイルコピー。
速度は… 29.2秒 。

次にUSB2.0で接続してのファイルコピーを行なった。
速度は… 72.4秒。

もちろんUSBはiMacに直結しており、間にハブ(分配)などは介していない。
理論上ではUSB2.0でも「480Mb/秒」のはずだが、結果は倍以上の速度差が出た。もちろんその他の要因もあってのことではあるので一概には言えない結果ではあるが、しかし同じ条件でのテストであるので信憑性は高いと思う。

上のテスト結果はなにも「FireWireが速いっ」ってことを言いたいのではなく、この「Thunderbolt-FireWireアダプタ」がFireWire800の能力を余すところなく発揮することが可能であるということを伝えたかったわけである。

FireWireポートがなくなって機器の接続ができなかった人には是非購入を考えてもらいたい一品である。

ちなみにさっき「10cmほど長くなる」と書いた。
私事で恐縮なのだが、その「ほんの10cm程度の延長」のおかげでFireWire800のコードが伸びた分でMyBook本体をiMac本体背面の位置から机の下へ移動ができた。そういう恩恵も受けられる素敵な商品なのだ。


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by tadapymac | 2013-01-26 23:37 | Mac | Trackback | Comments(0)

141:AirMacで快適無線LAN♪〜5GHzで快適♪〜

今年の冬は寒いっ!
毎年毎年「寒い寒い」とは言ってはいるが、今年の冬は例年より寒い!関東での大雪をみても、北陸地方の大雪をみても例年より冷え込んでいるのがわかるだろう。
とにかく私は寒いのが嫌いだっ!

さて今回は、無線LAN(AirMac)を快適にする方法を懲りずに紹介しよう。

無線ルータで通常使用している「2.4GHz帯」ではなく「5GHz帯」を使用することで無線LANの環境が快適になるのだ。
そりゃもう体感できるどころの騒ぎではない。つながり難かった時間帯での使用もサクサクである♪

今回適用される機器は「IEEE 802.11n」準拠で2.4GHzと5GHz帯の周波数を使用可能な無線ルータをお持ちの方で、「5GHz帯」をキャッチできるクライアント機器を持っている方に限るのでご了承願いたい。
よくわからない人は、とりあえず無線ルータの説明書を見て「2.4GHzおよび5GHzに対応しています…」みたいなことを書いてあれば出来る可能性がある。もちろん今回も「AirMac」を元に書いていくのでそれ以外の機器をお使いの方は他ブログ等を参照に実施してもらいたい。

以下の説明は「AirMac ユーティリティ6.1」をもって行なう。それ以下のバージョンの場合でも設定可能であるのでチャレンジしてもらいたい。

まず、MacのFinderから「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「AirMacユーティリティ」を起動させる。
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インターネットにつながっているAirMac機器が表示される。2台以上の場合は、大元のAirMacをクリックし、「編集」をクリックする。

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開いたウィンドウで、「ワイヤレス」タブを選択し、下方にある「ワイヤレスオプション…」をクリック。

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最上段左方にあるチェックボックスにチェックし、「5GHz ネットワーク名:」欄に好きなネットワーク名を記入する。わかりにくいとマズいので現在使用中のネットワーク名に「5GHz」を付けた名前がよいだろう…ってか、最初は勝手にその名前になるんだけどね…。
名前が決まったら下右の「保存」をクリック。

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「アップデート」をクリックするとAirMacのアップデートが始まる。再起動を伴うので他機器も影響を受ける。注意しよう。

しばらくするとAirMacユーティリティ画面と本体機器のオレンジ点灯がグリーン点灯に変わり、アップデート成功(完了)となる。
さっそくつなげてみよう。

Macの場合であればメニューバー(一番上)にあるWi-Fiマーク(?)をクリックし、先ほど設定した5GHzのWi-Fiがあるか確認する。
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あった場合はそれをクリックすれば接続完了。パスワードは元のネットワークと同じものを入れてやればよい。
もし、Wi-Fiの中にない場合は設定失敗もしくはパソコン側が対応していないことが考えられる。システム情報等で調べてみよう。また設定したAirMacからの距離が遠すぎて最初は拾えないということも考えられるので近くでやってみるのもいいかも知れない。

他機器の場合もWi-Fi設定から5GHzを探して接続するだけでよい。ちなみにiPhone4Sまでは5GHzに対応していない。iPhone5は対応しているようだ。
最近購入したiPadは対応している。Apple TVも1世代前だが対応していた。
ちょっと古いが初代MacBookが対応していたのが驚きだった。「IEEE 802.11」が「n」ではなく「g」なのに5GHzには対応しているのだ。

2.4GHzと5GHzの違いは「GHz」という単位で分る通り「周波数」の違いであり、速度の大小ではない。
それでは何故快適になったかというと、2.4GHz帯というのは前にもブログで書いたが(126:AirMacをもっと快適にっ!参照)いろいろなWi-Fiが混同しており干渉を引き起こしている。街角の共有無線LANのWi-Fi環境も2.4GHz帯だ。集合住宅でなくともいろいろな機器が混同しており、簡単に言えばいっぱいいっぱいの周波数なのだ。
そこをいくと5GHz帯というのは、まだ使用している人も少ないし、機器も少ない。ということで入場者がガラガラの遊園地みたいなもので、どのアトラクションも乗り放題の遊び放題なわけだ。
そういうことで体感的には速く感じるわけで、決して「速い周波数」などとワケのわからないことは言わないように気をつけよう。

この5GHz帯の使用で一番効果があったのが「Apple TV」だ。
2.4GHzの頃は、映画やYouTubeなどの視聴の際、けっこうダウンロードに時間がかかったり、途中で画像が止まったりしていた。
しかし5GHz帯にした途端、待ち時間がほとんどなくなった。ホントに速度が速くなったように感じる。

せっかく機器的にはこのような機能を備えているのに、使っていないというのはもったいない。それに2.4GHz帯使用の機器が少しでも減れば2.4GHz帯にも余裕が生まれるかもしれない。
もし貴方の無線ルータが5GHz帯を使用できて、スマホなどが対応しているならば、すぐにでも設定してみて欲しい。

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by tadapymac | 2013-01-20 22:50 | Mac | Trackback | Comments(0)

140:画面サイズの話

世間は正月気分も一掃され、仕事が始まって忙しい日々に追われているだろう皆様、今年もがんばりましょう。

さて、今回は新しいiMacを使っていて「ふと思った」ことをお話しよう。

私が購入した新しいiMacは、画面のサイズが27インチもある。パソコンでいえば相当デカいサイズの部類に属するだろう。

そりゃそうだろう。普通のディスクトップであれば17インチもあれば十分、前に使っていた20インチでもなんの問題もなかった。
それがそれ以上もある27インチになぜ替える必要があったのか…21.5インチでもよかったじゃないか…と思うくらいデカい。
もし分かりづらいと思うのであれば、テレビで試して欲しい。最近の売れ筋でいけば32インチあたりの液晶テレビを50cmくらいの近さから眺めた場合を想像するとよい。
「端の方は首を動かさないと見えないじゃないかっ」
そう、まさにその状態なのだ。

それではなぜ、そんな人間の視野の限界を超えてしまう画面サイズにしたかというと、それにはそれなりの理由があるのだ。

解像度という数値がある。
「800×600」とか「1280×720」、iPhoneであれば「960×640」など。画面を構成する最小の光を発する「粒」の数というべきか。
ようするにこの解像度の数値が高ければ高いほど精密な表現が可能となる。

画像でいえば、800×600の画像より1600×1200の画像の方が大きく表示される。その画像が同じモノが描かれてある場合なら、800×600の「1粒」を1600×1200なら「4粒」で表示できる。
ということは「1粒」では表示できなかった色を「4粒」では表示出来たりするわけだ。
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例えば、800×600ではグレーだった1粒分の表示範囲が1600×1200だと白と黒のチェックだったりするわけだ。

それでは解像度が高ければ高いほど良いかというと、それなりのデメリットがある。
写真などの画像でいえば、解像度が高いとそれだけ表示させる範囲が細かくなるということでデータ容量が大きくなる。これが画像の「サイズ」と思ってもらってよい。
パソコンなどのディスプレイでいえばデータ転送能力(画像などを表示するための能力)に大きく左右される。解像度を上げればそれだけマシンに負荷がかかる。能力が高ければ早く処理できるので表示も早い。これを司るのが「GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)」なのだが、コイツの能力が高くてもその能力を十分発揮させれるマシンのスペックが問題となってくる。
ちなみに画面処理にストレスを感じる場合は解像度を下げてやれば快適になることもある。

モニターにはそれぞれ解像度の限界があり、その最高値を超えた設定はできない。
例えば私が以前にメインで使用していた20インチiMacの解像度は1680×1050であった。これで解像度2000×1200サイズの写真画像を表示させた場合、画像全体を表示させることは不可能である。縮尺を小さくして表示させるか、サイズを下げるかしか方法はない。
しかし、この写真画像を新しいiMac(2560×1440)であれば余裕で表示が可能となる。
また、Webブラウザを起動させて表示する場合、前であれば画面の全部を使って表示させる必要があったが、新しいiMacであれば画面の3/5程度の表示で十分だし、今までスクロールしないと見えなかった下の部分まで表示される。残った2/5の画面にはその他のソフトを表示できるし、なにもなくても壁紙を楽しむこともできる。

そういえば、最近MacBook Proに搭載されている「Retinaディスプレイ」というのは通常の倍の解像度になる。今までの「ひと粒」が「4粒」になっているわけだ。だから画面がキレイ…というか細部にわたって表示が可能となっているのだ。


大画面にすると「マウスカーソルがどこに行ったかわからなくなる」とか「そんな大画面でやることがない」などの不必要という意見もあるが、それは使用者の問題である。現在のモニターで狭いと考えている人は一度大画面を経験するのもいいと思う。
実際、作業領域はほとんど変わらないが、その他のツールソフトを常駐できるし、画像編集にも広い方が作業しやすいし、悪いところはない。強いて言えば場所を取るが、新型のiMacなら最小箇所「5mm」というコンパクトな仕上がりになっているし、前のiMacみたいにディスク出し入れの場所を作る必要もない(スーパードライブがないので…)。


注:上記の文章内で説明不足な部分や誤解を招くような表現がありますが、このブログの趣旨である「初心者向け」ということであまりツッコミを入れないようお願いします。

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by tadapymac | 2013-01-12 17:13 | Mac | Trackback | Comments(0)

139:iMacがやってきたっ!

あけましておめでとうございます。
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今年もこの「Macいかがですか?」をよろしくお願いいたします。

さて、予約してすでに1ヶ月経とうかとしていた12月30日、やっとiMac27inが届いた。

2012年モデルなのに危うく2013年になるところだったが、なんとか2012年に間に合った。

まず驚いたのが包装箱の大きさだ。まるで液晶テレビのような大きな箱であったが、中を見てまた驚いた。
デカイのだ。
店頭などに並んでるのを見た時はそれほど大きく感じなかったが、いざ我が家に置いてみると27インチのiMacはとてつもなく大きい。
解像度は2560×1440もあり、まるでテレビである。

それよりなにより驚いたのはその処理速度である。
まっさらの状態というのを差引いてもその速度は体感的に尋常じゃないほどだ。3.4GHzのiCore7の実力というのはびっくりする。加えて8GBのメモリもすごい。1600MHz DDR3の4GBメモリを2枚装着だが、やはり前のiMacの倍のメモリなのでサクサク感はスゴい。
Webブラウジングなぞはノーストレスで快適すぎ。
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今のところ、いいとこ尽くめで悪いところなど皆無である。
まだバンドルソフトやサードバーティソフトを然程使用していないのでまだまだ道の部分もあるが、おいおいその使用感を追記していこうと思う。

しかしやっぱり新型っていいねぇ…(シンミリ)
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by tadapymac | 2013-01-01 00:43 | Mac | Trackback | Comments(3)