カテゴリ:iPhone( 42 )

121:設定変更を簡単に♪

最近では九州でも建物の中は暖かい。
「外は寒いから」と、中にたくさん着ているとドンドン暑くなって気がつくと汗だくで仕事をしていたりする。そういう状態で外まわりなどに出た日には…
…あぁ…恐ろしい…
ということで、最近は厚手のジャケットなどで外側から着込むように心がけている。


さて、今回はiPhoneを快適にするアプリ(といえるかどうか?)を紹介しよう。
注:現在の最新アップデータ「iOS 5.1」には対応してません。
(2012.3.10 追加文)

Twitterで見つけた記事に「iPhoneのショートカット」らしきものがあって詳しく見てみた。
それは、iPhoneの「設定」の下階層にある設定画面にホーム画面から直接アクセスできるというもので、設定をしょっちゅうイジっている人(私)にはもってこいの方法である。

iPhoneデビュー間もない人などには分かりづらいかもしれないので、よくあるシーンを考えてみよう。

例えばBluetooth。
Bluetoothは便利な機能であり、毎日毎回使用している人は設定しっぱなしでも問題ないのだが、一般的にBluetooth機器を接続していない場合が多い。Bluetooth設定はONにしておくと当然電池の消耗が多くなるので普段はOFFにしておき、使用する際にONにする人が多いだろう。
しかしこのBluetooth設定にたどり着くまで何度もタップとスライドを繰り返すので面倒だ。

また画面の自動ロック。
普段は放っておいても何分かで自動ロックするように設定していても、例えば自動車でiPhoneを使いたい時などは自動ロックしないように設定し直している人もいるだろう。
しかしこれまた自動ロック設定までたどり着くまでが果てしない。

こういう時に「素早く設定できないか?」を解決してくれたのがこのプログラム開発者のJeff Broderick氏であるっ!

では早速設定に入ろう。

まず、iPhone(またはその他のiOSデバイス)のSafariで

http://brdrck.me/settings

にはいる。
b0050172_1273637.jpg
この中からインストールしたいショートカットをタップする。例はBluetoothで説明する。
Bluetoothをタップする。

b0050172_1292850.jpg
画面の青いアイコンと白いアイコンはホーム画面にドチラで表示させるか?というものでドチラを選択してもかまわない。自分好みで選択しよう。
「Install Bluetooth Shortcut」をタップ。

b0050172_12132054.jpg
設定プロファイル画面になり、インストールを促すボタンが表示される。「インストール」をタップ。

b0050172_1215389.jpg
少し怖い画面のように見えるが意を決して「インストール」をタップっ!

b0050172_1216365.jpg
インストール完了の画面になり、めでたく成功した。キチンとインストールされたかをホーム画面に戻って確認しよう。

b0050172_12174958.jpg
ホーム画面にアイコンが表示されている。それではタップして動作を確認しよう。

b0050172_12185044.jpg
今まで何度もタップして入っていたBluetoothの設定画面に一発で行けるようになった。

ちなみにインストールされたショートカットはプロファイルで確認できる。
b0050172_12201379.jpg



iPhoneを快適にするこのショートカットはとても便利でステキなプログラムだが、如何せんAppleの正式なものではないので、どのような不具合を招くかわからないという恐れもある。なので、設定(インストール)する前にはバックアップとインストールは自己責任でお願いする。

とは言え、Jailbreak(脱獄:ちょっと前に流行ったプログラム改造)する必要もなく、設定も簡単なので設定画面のアクセスをちょっとでも素早くしたい人は試してみてはどうだろう。

追伸
Twitterでこの記事を見た人で出来なかった人へ…
Twitterから直接リンク先にアクセスしてもできません。Safariなどのwebブラウザからサイトにアクセスする必要があるようです。

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by tadapymac | 2012-01-21 13:11 | iPhone | Trackback | Comments(0)

120:ヘッドセットのススメ

年末年始休暇も終って、寝正月でナマった身体を引きずるように仕事に行ってる今日この頃、いかがお過ごしだろうか?


さて、今回は久しぶりにデバイスの紹介をしよう。

iPhoneなどの携帯電話を使用する際、よく着信に気づかなかったり、また出ようにも両手が塞がって出れなかったという経験があるだろう。
iPhoneには付属のヘッドフォンを使えばハンズフリーで話せるようにマイクがついているが、携帯電話として使用している人はヘッドフォンの包装を取りもしていない人もいるかもしれない。

そこで今回紹介するのは「ヘッドセット」である。
ヘッドセットと言ってもピンと来ない人も多いかと思うが、下の写真を見てもらうと「あ〜あ〜」と某芳香剤のCMのようにうなずく人もいるだろう。
b0050172_2204812.jpg
男性の諸君は違うところに目がいってしまってはいないか?女性が付けているヘッドセットを見てもらいたい。
ボイスチャットやIP電話の普及に伴ってこのようなヘッドセットがパソコン用に手軽な値段でどこでも手に入るようになった。
それに加えて「Bluetooth」という通信規格の普及も手伝ってコードレスのヘッドセットも開発され、その大きさや形状もコンパクトになってきた。

そして今ではかなり小さなヘッドセットが主流になっている。
b0050172_229419.jpgヘッドセットというよりイヤフォンだけのように見えるが、キチンと音声入力も可能だ。マイクの性能がアップしたことにより人の声を上手に拾えるようにしてあるのだろう(と思う)。
実際、私も使用しているが音声入力(つまり話すこと)で相手から聞こえづらいという苦情は一度もない。まぁ、値段相応ではあるが、質の良いヘッドセットであれば聞こえる方も話す方も普通の携帯電話で話すよりも断然明瞭に聞こえたりする。


そこで私はこの、Bluetoothによるヘッドセット使用を勧める。

まず利点を述べよう。
最初に書いたように両手が塞がった状態(あるいは両手を使用した作業をしながら)でも電話が可能なのだ。電話を首と肩に挟んで書類を探したりメモをとったりすることはなくなるので肩こりも軽減されるだろう。奥様は料理の途中に長電話になってしまい、夕飯が夜食になってしまった…ということもなくなり家族の胃腸にも優しくなる。
次に「聴く」「話す」が快適になるということだ。

少し話がそれるが、実は携帯電話は本体から耳を0.5cm以上離して使用するように取説に記載してある。見た人は少ないかもしれないが、実は書いてある。気になる方は取説を引っ張り出して読んでみればわかる。
携帯電話からは当然電磁波が発信されている。まさか電源オフで持っている人はいないと思うので、常に電話を待ち受けでいるということは電波を捕まえるために自分も電波を出している必要があるからだ。
特に電話中は待ち受け時より強い電波が出るわけである。まぁ今のところそれが人体に影響があるという物証などはないが、「たぶんよくはないでしょう」ということで電磁波は社会問題にもなりかけた。
その影響だと思うが、その電磁波を軽減させるために携帯電話は「0.5cm以上離して(もしくは距離を置いて)使用して下さい」とあるわけだ。
しかし実際の使用をみてみると、聞こえづらい声を聴き取ろうとする場合とか雑踏の中で使用する場合などは「これでもかっ!」ってくらい耳に押当てる人がほとんどだろう。こういう人は電磁波をモロに体内に取込んでいるわけで、まぁ今のところ医学的根拠はないが身体に悪い。
次に最初にも書いたように着信に気づかないことがよくある。マナーモードのときはもとより、着信音にも気づかないこともある。

またiPhoneを使用していると、たまにではあるが相手の声が全く聞こえないことがある。耳を当てるポジションを間違えると全く相手の声が聞こえないのだ。イタズラ電話かと思って切ってしまって怒られたことが多々ある。

そこでヘッドセットのススメだ。

ヘッドセットは耳に装着した状態でいるのでちょっとかっこ悪いとか恥ずかしいとかあるかもしれないが、それは日本だけで、実は欧米などの外国では普通に耳に付けて歩いている人が多い(らしい)。
ただ電話を待ち受けているだけでは面白くないので私の勧めるのは「音楽」も聴けるヘッドセットである。
ヘッドセットも通話だけのものから音楽プレーヤー再生も聴けるもの、また複数台の携帯電話の待受可能なモノまで種類がたくさんある。

私のイチオシの製品を紹介しよう。
Marque M155
Plantronics Marque M155 Bluetooth®ヘッドセット

このヘッドセットは電話はもちろん、音楽プレーヤーの再生もサポートしており、iPhoneなどの音楽も聴くことができる。
また、2台の同時待ち受けが可能であり、2台の携帯電話を持っている人には持ってこいのヘッドセットなのだ。ちなみに私はiPhoneと普通のdocomo携帯をペアリングしている。
私がこのヘッドセットを勧める最大の理由としては、音楽再生時の音質の良さである。
前に持っていたヘッドセットも音楽を聴くことができたが、その音質はとても良いものとは言えないものだった。「聴ければいい」という程度のもので、特に低音域が全く聴こえない代物であった。
しかし、このMarque M155というヘッドセットはカナル式(耳栓のような形状)ではないにもかかわらず音がいいのである。
通常のヘッドフォン等で音質を上げるためにはカナル式にして密封度を上げれば必然的に音質も向上する。しかしカナル式は耳への負担も大きく、使用する人によっては「自分の鼓動の音が聞こえる」などの不具合も出る。常時身につけることを想定するヘッドセットとしては致命的なものだ。それに比べてこのMarque M155は普通のヘッドフォンの形状なので耳への負担もない。
それではなぜ音質がいいかというと、スピーカーも然ることながら、それはイヤーピースの形状にあるようだ。
b0050172_23153574.jpgイヤーピースの後ろ…写真でいうと右側にある輪っかみたいなやつ…に注目してもらいたい。これは別にひっかけるためのものではない。
これで耳の穴の後側に圧力がかかることによってヘッドセットの前の部分を押さえつける効果があるのだ。実は通常のヘッドフォンで音漏れがあるのはこの部分に他ならない。
この部分を密封することによって全体の密封度が上がり音質の向上になっているわけだ。

また、このヘッドセットは電源のON/OFFがスイッチ式になっている。ヘッドセットを使用したことのない人には当然のようだが、「この手」のヘッドセットはボタン長押しでの電源ON/OFFが主流なのだ。長押しして「ピー」とかの電子音でONとOFFを判断せざるをえない。しかしこのMarque M155なら電源がONなのかOFFなのか一目瞭然なので安心だ。

iPhoneでペアリングした場合、バッテリー残量がiPhone画面に表示される。これは使用時、またバッテリーがあるかないかの充電の判断ができるのでとても便利だ。

そしてこのMarque M155の一番のウリは「音声入力」である。このヘッドセットは電源ONやペアリング(Bluetooth機器の接続)などを音声で知らせてくれるのに併せて自分の声で電話を受けることができるのだ。
ただ、外国製なので受ける場合は「Answer」、拒否する場合は「Ignore」と英語で発音する必要がある。私はコテコテの日本人であるがゆえにまだ一度もこの音声入力に成功したことがない(悲)。まぁ、受ける場合は中央のボタンを1度押し、拒否する場合は1秒間の長押しなので特に問題はないのだが…。


とりあえず私の勧めるヘッドセットの説明はこれくらにして、ヘッドセット(その他のBluetooth機器)などの初期設定方法をざっとではあるが説明しておこう。
この初期設定を行なえば、次からのペアリングは自動的に行なわれるので最初だけ行なうだけで善い。
初めにiPhoneから…。

まず、Bluetooth機器を検出可能状態にする。(Marque M155の場合、電源をONにしてボタンを長押しし、内側にあるイルミネーションが赤と白の点滅になった状態)
iPhoneの「設定」→「一般」→「Bluetooth」に入り、Bluetoothを「オン」にする。
すぐに検出が始まり、Bluetooth機器名が表示される。
b0050172_011878.jpg
機器名はそれぞれ正式名称だとかで表示されるので分り難い場合があるが、説明書等に書いている場合がほとんどなので、間違うことはないだろう。
b0050172_05294.jpg
検出されると上の表示になる。
「(機器名) 登録されていません」をタップ。
b0050172_072619.jpg
上の表示で接続完了。すぐにもそのBluetooth機器は使用可能になる。

たったこれだけなのでとても簡単だ。普通の携帯電話等でのBluetooth接続はペアリングのためのパスコード(4桁)を入力する場合がほとんどだが、iPhoneの場合はとても親切で簡単にできるのでヘッドセット以外でもBluetooth機器の接続は心配無用だ。

次にMacでの接続も説明しておこう。
同じく検出可能状態にし、Macの「システム環境設定」→「Bluetooth」をクリック。
b0050172_0204569.jpg
機器を追加するため赤丸の「+」をクリック。
b0050172_0245510.jpg
Bluetooth設定アシスタントが起動する。
b0050172_0273563.jpg
数秒後、検出されたBluetooth機器名が表示される。「続ける」をクリック。
b0050172_0292899.jpg
上の画面が表示されれば接続完了。
もし、接続が出来なかった場合は、初めからやり直せばいい。

基本的にはAppleの機器は接続等が簡単にできるようになっているので難しいことはない。Bluetooth機器を持っているならドンドン接続しよう。


以上、ちょっと長くなったが今回はヘッドセットのススメということで私のお勧めヘッドセットもあわせて紹介した。
ビジネスマンなどが使っている姿は見かけるが、日本ではあまり一般には普及していないようだ。実際、私もたまに身につけて街に出掛けることがあるが、ちょっと恥ずかしい気持ちもないこともない。しかし、機能的な面と安全性から考えてもヘッドセットの使用はそんな恥ずかしいことではないと思う。皆さんもこの快適さを体験してもらいたいと思って今回紹介させてもらった。

最後にひとつ…
このヘッドセットで一番の利用シーンで問題になるのが「自動車の運転中の通話」である。
携帯電話の使用については道路交通法で「通話したり、メール送信などのため画面を注視したりする」ことを禁止しているが、ヘッドセット等によるハンズフリーについては禁止されていない。
しかし、各都道府県の条例にひっかかる可能性がある。道交法には「公安委員会の定める『運転者の遵守事項』を守らなければならない」というのがあって、各都道府県の公安委員会がそれぞれ定める「運転者の遵守事項」がある。それを守らないと「御用」となる可能性があるのだ。
各都道府県によっては運転中のヘッドセットを禁止している(ヘッドセットを名指ししてるわけではないが)ところもあるので、該当機関等に問い合わせなどをして使用できるかどうかをしっかり調べてから使用するようにして頂きたい。

参考になるサイト:「+D Mobile」(ちょっと古い記事だけど…)

ともかく利用する際は時と場合をしっかり考えて常識の範疇で人に迷惑をかけないようにすることを念頭に置けば、この上ないデバイスになるわけなので、参考にしてもらいたい。


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by tadapymac | 2012-01-16 01:21 | iPhone | Trackback | Comments(0)

116:スマホ時代を憂う…(?)

寒い…
ほんの…この前まで「暑い暑いっ」と騒いでいた自分がバカみたいだ。
みなさま、季節の変わりめは風邪をひきやすいので注意しませう…。


さて今回は、あるスジから「スマートフォンとかiPhoneとか流行ってるけど、ナニがどうでドレがなんだかよくわからないっ」という質問があり、このブログのネタも無くて困っていたので、スマホとは?iPhoneとは?アンドロイドとは?〜を解りやすく説明していこうと思う。
もちろん「こういう話題」に疎い人向けなので間違った表現などがあるかもしれないが、なるべく解りやすくということでご容赦願いたい。

まず…iPhoneから…

iPhoneというのは、Apple社が一社で機体(iPhone)から中身のプログラム(iOS)などまでもを作っている「携帯電話」でスマートフォンの代名詞になっている。アプリケーションで他社が作ったものもあるが、一度Apple社に登録してからユーザーが購入するという形態をとっているために、大きくはApple社のものと考えてもらってもよい。簡単に言えば、iPhoneとはApple社の携帯電話である。

一方、「アンドロイド」というのはiPhone以外のスマートフォンの「中身のプログラム」のことで、このプログラムを開発しているGoogle社が無償で提供しているため、そのプログラムを日本のTOSHIBAやパナソニック、韓国のサムスンなどの機体を作るメーカーが自社の機体に入れて販売しているものだ。

「レグザフォン」や「ギャラクシーS」などはそれぞれの会社の機体名で中身は全てアンドロイドということになるわけだ。

パソコンで言えば「Windows」みたいなものである。Windowsが動くパソコンはいろんな会社から販売されているが、中身はみんなWindowsという図式に似ている。

ということで相対的に言うと…
「Apple」VS「TOSHIBA」「SAMSUNG」など ← 携帯メーカー名
「iPhone」VS「GALAXY S」「REGZAPhone」など ← 機体名
「iOS 」VS「アンドロイド」  ← 中身のプログラムなどの名前
となる。


分りやすく説明するために「自動車」に例えてみよう。ただ、いろんな社名を使うが個人的な意図はまったくないのでご理解を…。

自動車メーカー「ほんだ」は自社で車体もエンジンも作っている。一方、「とよた」「にっさん」「まつだ」「すばる」は車体は作っているが、エンジンは外国メーカーの「ぽるしぇ」のエンジンを使っている。

「ほんだ」は車体もエンジンも自社開発なので大変だけどその相性は抜群であり、車体とエンジンの開発を同時進行でできるし、最新のものを組み合わせた自動車を定期的に販売できる。また、オプションのタイヤやカーナビなども他社のものも一度自社で点検して相性を確認した後に「ほんだ」のお店で販売するために間違いがない。

「ぽるしぇ」はエンジンの設計図を無料配布しているので「とよた」「にっさん」などは開発費を削減できるが、設計図が届いてからの車開発となるためエンジンが最新とならないことも多く、相性もあまり良くないことも多い。オプションのタイヤやカーナビも「おーとばっくす」などの直営店ではない店から購入となるので相性は取付けてみないとわからない。
化けるとスゴい自動車になるが、使えない自動車になる危険性も孕んでいる…。

…という構図である。
まぁ、こう書くと「ほんだ」=「Apple」、「とよた」「にっさん」など=「TOSHIBA」「SHARP」など…とわかると思う。ちなみに「車」=「機体」、「エンジン」=「中身のプログラム」、「オプション」=「アプリケーション」となっている。
Appleがかなり良いように思うかもしれないが、他のいろいろな要因もあって、今のところその差はあまりないのでアンドロイドユーザーの方は怒らないように…。


次に…スマートフォンってなに?であるが、
iPhoneの発売で最近になって出てきたようなスマートフォンだが、実はかなり前から存在していた。
(写真はブラックベリー)
もともとスマートフォンで出来ることといえばデータ通信が主であり、電子メールやWebサイトの閲覧などが出来る携帯の小型PCに電話が付いているというものであった。

その頃の世界標準の携帯電話はというと基本的に電話ができるだけでその他の付加機能はほとんど必要とされていなかった。

しかし、その頃から日本の携帯電話だけは別のものと進化していった。
初めの頃は「ショートメール」ができるという機能がついた。電話だけでなく文章のやり取りができるという画期的ものだ。
ショートメールでは文字数制限が少ないし、他の携帯会社には送れないという不具合もあり、パソコンで使われている電子メールを使えるように進化した。

そして携帯電話の能力が上がってきたことも手伝って携帯用のwebサイトも観れるようになり、そのサイトもどんどん使い勝手がよくなってきた。天気やニュースも携帯電話で調べることができる。
それに加えてのカメラやビデオ撮影、テレビ視聴までもが携帯電話ひとつで可能なまでに進化していった。

一方、日本以外の国ではまだまだ携帯電話は電話だけ…。他のことをしたけりゃスマートフォンかモバイルPCで…というのが一般的であった。

そこにApple社は目をつけた。
スマートフォンでしか出来ないことも携帯電話に取込んでしまおうと。

世界のユーザーにiPhoneが普通のスマートフォンと違ったものに見えたのにはワケがある。
先に販売されていた「iPod」である。

iPodはオーディオプレーヤーとして世界で売れに売れていたので、iPodにいろいろな付加機能が付き始めたとき「これに電話機能がついたら…」と世界中のファンが思ったわけだ。

満を持して登場した「電話機能付きのiPod」はそれまでのiPodとは違って音楽だけでなくwebブラウザーやメーラーも付いており、「こりゃただの携帯電話付きiPodじゃないぞ!?スマートフォンだっ!」となったわけである。

これが「iPhone」である。

世界中(基本はアメリカ)の人達をターゲットにしていたために販売的には「携帯電話」であるが、その機能はまさに「スマートフォン」であった。
世界中のユーザーはびっくらこいたっ!
「何でも出来る携帯電話じゃないかっ!」

その頃の日本の携帯電話は「電話」と呼ばず「ケータイ」というモノに変わっていた。「携帯電話」と呼ぶにはあまりにも「付加機能」が充実しすぎており、電話機能よりもその他の機能を使うことが多くなったためである。
もちろん「初代iPhone」でできることなどの遥か先を行っており、「ケータイ」はスマートフォンより機能が充実しすぎていた。

それなのに日本人はiPhoneの日本販売…いわゆる「黒船襲来」に騒ぎだした。
自分たちが使っている「ケータイ」が優れているのに「スマートフォン」に騒いでいる世界に遅れてはならぬと騒ぎだしてしまった。

まぁ、一部のAppleファンやケータイで満足できない「パソコンおたく」などはiPhoneに飛びつく必要もあったであろう。
しかし、日本のメーカーが食いつくとは思わなかった。
要因は「アンドロイド」である。

Googleは前々から携帯電話にいろんな付加価値を与えようと自社で携帯電話用のソフトを開発していた。それが「アンドロイド」だ。
アンドロイドが最初にNOKIA(だったと思う…)に組込まれて販売されたときは、世界的には「すごい」という声も聞こえてきたが、日本ではまったく売れなかったように記憶している。

日本のメーカーが「うちでもすぐにスマートフォンを!」と思っても、iPhoneのプログラムを売ってもらえるわけもなく、ただのiPhoneの真似で作っても売れるわけもない。
そうなるとiPhoneの対抗馬で、スマートフォンのプログラムである「アンドロイド」を乗っけるのが一番手っ取り早い。それも「タダ」だし…。

しかし、その機体はナニを基準にするかというとやはり「iPhone」しかない。
日本はもとより世界中のメーカーが出すスマートフォンの機体は「iPhone 3G」で統一されてしまった。「いや、ウチは一番使い勝手のよいカタチを模索した結果であって、決してiPhoneの真似じゃないっ!」といくら言ってもそのカタチは「iPhone 3G」である。
(iPhone 3G)

その頃iPhoneは「iPhone 4」でカタチが変わっちゃったんで逆に目立っちゃってるし。

もともと日本は日本独自のケータイが出来上がっていたのだが、それを今更「世界標準」にしてしまったので、いわゆる携帯電話の「自由貿易」が起こってしまったわけだ。iPhoneと同じ土俵に乗ってしまったのである。ある意味後退なのに…。
日本での年間およそ4000万台弱という販売枠をわざわざiPhoneと同じ土俵で戦ってるわけだ。
「ケータイ」のままでiPhoneに負けないようにもっと付加機能のレベルを上げる手法でいけば良かったものを…。

ユーザーは正直である。
今までは携帯会社と携帯電話メーカーが作り上げた枠の中で、限られた範囲の模索…いわゆる「売り手主導」のケータイであったが、携帯会社とメーカーが自ら招いた「自由貿易」のおかげで世界中をひっくるめての買手市場になった。こうなると自分にあったメーカーや機能が充実したメーカーを選ぶようになる。

簡単に言えば、日本の携帯会社・メーカーは自らの手で顧客を手放したわけだ。

もともとアンドロイド使用により開発コストは抑えるということでケータイを開発するよりも安く提供できるはずであったのだが、iPhoneを売る権利を獲得したSoftBankとauにはAppleから販売台数のノルマがあるために利益そっちのけの格安で販売する必要があり、そのぶん日本の携帯メーカーのスマートフォン(アンドロイド)は売れない。ユーザーはもちろん安くて機能がいいものを選ぶ。

そこにきて、Apple社から最新の「iPhone 4S」がでた。中身も「iOS 5」になった。
自動車で例えれば、「ほんだ」の新車が最新の車体に最新のエンジンを積んだものだ。そのエンジンは前の車体(iPhone 3GSとiPhone 4)にも積むことができる。販売店には販売台数のノルマを課して「売れ!」と念を押している。
ライバルの「とよた」「にっさん」などは「ほんだ」よりも最高の車体を作っているのだが、如何せん「ぽるしぇ」のエンジンとの相性やオプションとの相性に問題がある。

自動車で分り辛いならガンダムで例えよう。
新型MSのゲルググに中佐になった赤い彗星シャアが乗っているのだ。もちろん専用機である。加えてシャア中佐は中尉時代のズゴックにも少尉時代のザクも乗れるのだ!
一方の連邦軍はというと「ガンダム」や「ガンタンク」「ガンキャノン」という優れたMSがあるがパイロットが「アムロ」だけだ。機種によっては操縦しづらいだろう。

…逆に分り辛いな…(汗)


まぁ、全部がこのような理由だとは言わないが、だいたいがこのような理由で日本の携帯メーカーが苦しんでいるわけである。
また、「ケータイ」と呼ばれていた従来型の携帯電話もまだ販売せざるを得ないこともメーカーを苦しめる原因となっている。

現在、日本の携帯メーカーが開発販売しているスマートフォンは、もとの「ケータイ」で出来たことを「iPhoneのようなもの」でできるようにしているのに過ぎない。「いやいや、ケータイで出来なかったこともたくさん増えましたよ」と言う意見もあるだろうが、それはそれぞれに入れ込んだ「ソフト」で出来ていることであって、基本的な部分は「ケータイ」と同じである。

iPhoneが売れるわけは何回も言うようだが、「機体開発」からそれを余すところなく使える「プログラム開発」、果てはソフトに至るまで「自社で管理」しているので相性が限りなく良く出来ているところにあると思う。
日本の携帯メーカーは機体だけの能力だけではiPhoneには太刀打ちできないのである。

docomoからもiPhoneを販売するというウワサも流れている(まぁ今のところマユツバですが…)。
携帯メーカーにしてみればもっともっと厳しい時代になるようである。
はてさて、日本のメーカーはどのような戦略を持っているのだろうか…。

ガンバレ、ニッポンっ! (でも私はiPhoneを使うけどね…)

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by tadapymac | 2011-11-27 00:40 | iPhone | Trackback | Comments(3)

115:独り言〜なぜ、iPhoneなのかっ〜

雨の日は大変だ。
なぜって、まずベランダでたばこを吸う時にイスが濡れてて座ることができなくなる。せっかくのくつろぎのヒトトキが中途半端なくつろぎになってしまう。
仕事に行くのも一苦労だ。自転車で仕事場に向かうのだが、着いてもカッパを脱いだりしなければならないので面倒だ。
こんなことを朝から考えなければならないので、うっかりケータイを忘れてしまったりする。
やっぱり雨の日は晴れの日に比べて大変なのだ。


さて、最近登場した「iPhone 4S」だが、売行きは順調のようだ。

これまでのSoftBankに加えて「au」からも発売されたのも手伝っての売行きだろう。
auからのiPhoneにはいろいろと問題もあるようだが、やっぱり電波がつながっての携帯なので、それが原因で買渋っていた人達も挙って「auのiPhone」を購入しているようだ。
ただ、「Android au」や「Windows Phoneはauから」とか言ってたわりに「iPhone」まで出しちゃったんで一貫性がなく「なりふり構わない」KDDIの商法にどうもついて行けないところもあって、キャリア会社としての人気は芳しくないらしい。
とはいえ、iPhone 4Sはあまり売れないのでは?という下馬評はどこ吹く風、かなり売れてるそうな…。

いっぽう、ライバルの「docomo」は新しい「GALAXY」を筆頭にいろいろなスマートフォンの新機種を発表して対抗している。
docomoスマートフォン新モデル
ニュース記事やWebニュースなどでは「デバイスの能力はiPhoneを凌ぐっ」とか「iPhoneではできないことをアピール」とか言ってるようだが、そもそもその時点でiPhoneに負けてるような気がする。

前にも書いたが、ガラケーでできることをただ単にスマートフォンに搭載しても「形の変わったガラケー」でしかないことがわからないのであろうか?
まぁちょっとはガラケーより進化した部分や画面がデカくなったとかメリットもあるが、特に日本製のスマホは全くの「カタチの変わったガラケー」にしか見えない。

では、機能も性能もそこそこなのになぜiPhoneなのか?
それはiPhoneだからだ。

ブランドなのだ。名前なのだ。
携帯小型カセットプレーヤーのすべてが「WALKMAN」であったように、携帯メディアプレーヤーが「iPod」であったように、スマートフォンが「iPhone」なのだ。
レグザフォンやギャラクシーなどというのは「他のスマホ」のカテゴリに区分されるのだ。

だって、自分の使ってるスマホの「OS」を知らないままに使ってる人が大多数なのだ。AndroidとiOSとの区分にもできない。
自分のスマホはiPhone、自分のスマホはiPhoneじゃない…で区分されているわけだ。
もっと簡単に言えば「基準がiPhone」なのだ。

だから…むちゃくちゃな言い方かもしれないが、「ホンモノ」と「ニセモノ」に近いものなのかもしれない。

日本のケータイメーカーにはスマホ戦略ではなく、今まで通りの「ガラケー」路線で行って欲しかった。そうすればiPhoneと渡り合えたと思う。
同じ土俵に乗ろうとしたのなら乗ってしまえばよかったのに、乗らずに今まで通りの商法で、それなのにカタチはiPhoneを模造する…。なんか、iPhone人気に乗っかっただけのように見える。

どんなにがんばって「iPhoneより優れてますっ」っていっても、基本的なトコが「真似」なので本家を追越すことなどできません。
OS自体がパーソナル的なAndroidなので自分たちでどうのこうのってのもできません。お金もかかるし。
まぁそんなことは解りきった上での商売なんだろうが、それに乗せられてる「ユーザー」がかわいそうで…。

しかし、これからのケータイのスタイルはこれでほぼ確定した。
これからはまた日本のケータイメーカーさんが付加機能をたくさん増やして、第2の「ガラパゴス・ケータイ」の時代がやってくるだろう。売る相手は世界ではなく国内だ。当り前だ、世界標準では戦えないのだから。買わされるのは日本国内のユーザーだけなのだ。
ユーザーは世界標準を持って、心して新しい時代を生きていきましょう。

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by tadapymac | 2011-10-30 22:36 | iPhone | Trackback | Comments(0)

113:フォトストリーム

アップグレードを果たした「iOS 5」と「Mac OS X 10.7 Lion」だが、おかげで「iCloud」を最大限に利用できる環境になった。

同期が簡単になったとかいろいろと便利になった部分が多いが、ひとつだけ私の環境でできないものがあった。「フォトストリーム」である。
フォトストリーム
この「フォトストリーム」はiPhotoのバージョンが「9.x(iPhoto'11)」じゃないとできないときたもんだ。私のiLifeは「'09」であるためiPhotoのバージョンは「8.x」なためにフォトストリームが使用できない。なんか…iCloudを使うためにけっこう金使わせるなぁApple…。
iLife'11

でもフォトストリームってのを体験したいっ

現在使用中のiPhotoになんの不満も感じていなかったが、ただそれだけ理由でiPhotoをバージョンアップした。
昔は、iPhotoだろうがiMovieだろうが「iLife」というひとくくりのカテゴリーを購入しなければならなかったが、最近できた「Mac App Store」のおかげで「iPhoto」だけを購入することができる。
Mac App Store
Mac App Storeにて「iPhoto'11」を購入。値段は¥1,300とお得な値段だ。
古いiPhotoのライブラリを引き継ぐので今まで通りの使い方ができる。
iPhoto'11

さて問題のフォトストリームだが、これで環境は整った。
iPhoneの「設定」でフォトストリームを「ON」にする。
b0050172_17175413.jpg
設定はこれだけでよし。iPhoneの「写真」のカテゴリに「フォトストリーム」という項目が追加される。
b0050172_17235167.jpg
早速カメラで撮ってみる。
カメラロールにアップされた写真がしばらくすると「フォトストリーム」に追加される。MacのiPhotoを見ると同じく追加された「フォトストリーム」の中に先ほど撮影した写真がアップされている。
b0050172_17245181.jpg
つまり、iPhoneで撮影した写真が自動的に(設定により手動も可能)iCloudを通じてiPhotoにアップされる仕組みだ。
他のクラウドサービスにも同じようなサービスは存在するが、MacのバンドルアプリのiPhotoに直接アップされるというのが「ウリ」なのかもしれない。
残念なのはフォトストリームにある写真をiPhone内のカテゴリ移動ができないところだ。もともとカメラロールの写真移動もできないので仕方ないのかも知れないが、せっかく同期が簡単にできるのにカテゴリを操作するにはMacに接続…ではもったいない気がする。
しかし容量を気にせず、なおかつ「うっかり削除」の心配もなく、バックアップも兼ねているのである。旅行中や各種イベントなどでたくさんの写真を写すシーンでは重宝するサービスかもしれない。

では、普段使いでのいいところはなんだろう?
ちょっとした写真などのアップであれば「Dropbox」などのクラウドサービス利用で大丈夫な気もする。一時的に必要な写真がその都度iPhotoにアップされる煩わしさもある。
それにこのフォトストリーム内の写真削除は面倒な操作が必要となる。
ブラウザーを立ち上げて「iCloud」にアクセスし、
「ユーザー」→「詳細設定」→「フォトストリームをリセット」
そして
b0050172_1742641.jpg
上図のダイアログで「リセット」をクリックして削除されるのだ。
Dropboxであればフォルダ内のファイルを移動させた時点で削除が完了してしまうことと比較すると、とんでもない「お手数」をおかけされている。
まぁバックアップという点では仕方ないのかもしれないが…。

ということで、今回「フォトストリーム」を使ってみて思ったことは…

・旅行など写真を撮りまくる時には重宝する。

・バックアップをついつい忘れてしまう「うっかりさん」には重宝する。
 ※ iCloudやTime Machineでのバックアップしてるなら必要ない。

・他のクラウドサービスを利用していない人には重宝する。

・結論的には「普段使いはDropbox」の方がいいかも…。

以上の感想となった。
しかし、まだ使用して何日も経っていないので一概に言えないところもあるかもしれないので、後日また報告したいと思う。

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by tadapymac | 2011-10-22 20:26 | iPhone | Trackback | Comments(0)

111:iOS5にアップデートっ!

涼しい…とても気持ちのよい季節だ。
このまま地球の地軸が真っ直ぐなってくれないものかと思うくらい過ごしやすい季節だ。

さて、今回は今日(10/13)にアップデートされたiPhone/iPad/iPod touch用の新しいOS「iOS 5」についてである。
iOS 5iOS 5

なにげなく朝のニュースをiPhoneのTwitterで見ていると…

「iOS 5 本日アップデート!」

!! …なにっ!?

おお…とうとう出ましたかっ!

ということで、トイレから出てきた私は「アップデートしちゃおっかな?」と思ったのだが、いかんせん今日も仕事に行かなければならない。アップデートの時間なんてあるわけがない。
「仕事、休んじゃえば?」と悪魔の囁きも聞こえたが、そんな勇気もあるわけなく…仕方なくいそいそと仕事に出掛けた。

そしていつものように仕事の休憩時間にTwitterを開いて見ていたら…

「iOS 5のアップデートでエラー続出っ!」という文字…

あぁ…そだそだ…メジャーアップデートには付き物の「不具合」のコトを忘れてた。
とくにAppleは多い…MobileMeの時もさることながら、Lionでもチラホラ聞こえていたではないか。私はそういうこともあってのまだ「SnowLeopard」派なのである。

やっぱり、もう少し様子を見てからアップデートしよっかな?

ということで、仕事も終わり、帰宅してMacでの一連のネット巡回が終わって…
もう一度「iOS 5」でググってみた。

「アップデートでエラー続出」
「アップデートをはやまるなっ」
「失敗した!データがとんでしまったっ!」

むむむっ
やはりアップデートはまだ待った方がよさそうだ…
…でも…まてよ? いつまで待てばよいのだ??

そこでもっと前向きな意見を求めて再度ググってみた。

「準備を万全にしてアップデートしよう」

おおっ!これだっ!
そうだ。準備を万端にして…っていうか、ある程度のリスクを承知でやれば問題が起きてもなんとかなりそうな気がする。
ここはひとつ「このブログの閲覧者」の為にヒトハダ脱ごうではないかっ

なんの根拠も無い責任感にかられた私は、iPhoneのデータが全部ぶっ飛ぶ覚悟でアップデートを決意したのだったっ!!
でも…とりあえずバックアップっすよね…。

私の行なった一連の動作を紹介する前に、結論を述べよう。

  アップデートに成功したッス!

ということで、まず簡単に説明する。
まず
1.iTunes(10.5にバージョンをアップしておく)を起動させてiPhoneを接続する。
2.アップデートの催促がくる。
3.無視する。(アップデートをしない)
4.とりあえず今の状態をバックアップするために「同期」する。
5.なるべくスムーズにアップデートするためにアプリケーションは最小限にする。ちなみに私は再起動してiTunesだけを起動させた。なるべくMacに負荷をかけない方がいいと思って…。
6.iTunesでiPhoneを選択し「概要」で、「アップデートを確認」ではなく「復元」を選択する。
7.ソフトウェアのダウンロードが始まって、後はiPhoneの再起動まで待つ。
8.「復元」の選択で先ほどバックアップをとったデータで「復元」する。
9.全データを再度iPhoneに入れるためにちょっと時間はかかる。

そしてiPhoneが再起動してiTunesに認識されたら、無事「iOS 5」になったiPhoneとなる。
めでたし、めでたし。

ここで注意が必要だ。
まず、バックアップは必ずとっておく。彼女の誕生日は忘れても謝ってプレゼントのひとつもやればなんとかなるが、バックアップを忘れると取り返しのつかない事になる。
あと、ソフトウェアのダウンロードとAppleとの「復元」通信の際は席を離れてはいけない。「産みの苦しみ」を一緒に味わうことでiPhoneとの一体感を感じ、新しくなったOSの有難味もひとしおとだ。また、この間に「エラーよ、出るな〜!出るなよエラー!」と心で念じたことが成功の秘訣だったのかもしれない。
そして絶対してはいけないのは、アップデートがすべて終わってしまうまでケーブルを取外したりiPhoneを操作したりしないってことだ。赤子が泣いてもフタとるヤツはいないと思うが、アップデートが終わったっ!と思って勇み足でUSBケーブルからiPhoneをとるヤツがいるかもしれない。そういう「あわてん坊さん」の為にもう一度言おう。
iTunesとiPhoneがウンともスンとも言わなくなるまでジッと待ちなさいっ!
慌てなくてもiOS 5は逃げないから…。

さて、アップデートにかかった時間であるが、iPhoneに入れているアプリや音楽・動画などの量にもよるが、私の場合、8GB程度のデータで、開始から「取外せます」まで約1時間弱でできた。
いろいろなサイトやTwitterでのユーザーの声では1時間以上がほとんどでヒドい場合は3時間以上かかってもアップデート出来なかった…というものもあった。
そういうことから考えると、今回の私のアップデートは、再インストールのようにリフレッシュも兼ねてのアップデートなので速い方だったのではないだろうか。

あ、言い忘れてたが、もちろんこの方法はMacで行なっており、Windowsではどうなるかまったくわかりましぇん状態なのであしからず…。

ということで…
今回のアップデートは上手くいったが、同じ方法をとったとしても上手くいかない可能性もある。あくまでも「一例」として参考にしてもらいたい。
ただ私個人的には、普通にアップデートするよりも確実な方法だったと納得している。

最後に私の環境を記しておこう。
マシン … iMac(2.4GHz)Core2Duo
MacOS … MacOS X SnowLeopard(10.6.8)
メインメモリ … 4GB
アプリケーション … iTunes10.5
対象機種 … iPhone 4
通信環境(1) … 光マンションタイプ
通信環境(2) … AirMac ExtremeでEthernet接続(実速5〜12Mbps程度)

追伸で…
このブログ記事だけではなく、他のブログや関連記事を参考にして、自己責任のもとアップデートを行なって下さい。

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by tadapymac | 2011-10-13 23:14 | iPhone | Trackback | Comments(0)

108:上手にお買い物♪

みなさんは買い物をするとき、なにを基準に店や商品を選ぶだろう?

たとえば髭剃りカミソリの替刃。
普通のスーパーにも売ってあるし、ドラッグストアやホームセンター、たいていの大型量販店には置いてある。
しかしその値段はさまざまで、ドコで買えば安く手に入るか考えるだろう。

ちなみに私の買い物時の行動を説明しよう。
まず、欲しいものを見つけたらネットで調べる。全国で最安値を調べるわけだ。
その最安値と比較して然程の値段の差を感じなかったら(送料や交通費を考えるわけである)そこで購入すればいいし、ネットで購入した方が安いならそうする。

ただ、この方法はいちいちiPhoneで「価格.com」や「楽天市場」などのサイトに入ったり、商品の型番を入力したりと面倒な面もある。

そこで今回、外箱等にあるバーコードで商品を読み取って楽天市場での販売価格を調べることのできる便利なアプリを紹介しよう。

楽天市場をよく利用する人にはうってつけのそのソフトは「DropSearch」という。

ちなみにAmazonのDropSearchも存在するが、現在配信を停止してるという情報であったため、確認できなかった。

このソフトを起動させ、商品の外箱などにあるバーコードを読み取らせるわけだが、この操作がこれまた尋常ではないくらい簡単なのだ。
b0050172_1626281.jpg
ピントを合わせる必要もなければシャッターを押す必要もない。ただ、カメラの画面の中にバーコードを移しておけば良いのだ。あとはiPhoneが勝手にやってくれる。
b0050172_16271948.jpg
すると、楽天市場内のショップでの販売価格が表示されて、この店で買った方がいいのか?はたまたネットショップで購入した方がいいのか?の判断の材料になるわけだ。

私自身もこのソフトを使ってお得な買い物をした経験が何度もある。
バーコードのない商品や、検索できない商品もたまにあるが、そこは天下の楽天市場、ある程度のものはヒットするので試してみる価値はあると思う。
まぁそれでもヒットしなかった場合はSafariの検索バーに直接商品名を書込んで調べよう。


冒頭にあった「替刃」だが、ディスカウントショップでの販売価格が¥2,000、楽天市場での最安値が¥1,200。
もちろん楽天市場で購入したのは言うまでもない。


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by tadapymac | 2011-08-23 16:28 | iPhone | Trackback | Comments(0)

104:おかしくないか?

長雨が続いた…
そして…それがあけたら…トンでもない暑さがやって来たっ!
なんじゃ〜!この暑さゎ!!もう「暑い」ではなく「熱い」である。
夏になる度に書いてはいるが、やはり今年も九州熊本は暑かった…。

さて今回は、見てておかしいと思ったことについて…。

最近、iPhoneとナニかと比較にされる「Android」だが、このAndroidのシェアがiPhoneを追い抜き去ったらしい。今までスマートフォンというとiPhoneだったが、これからは「Android」らしい。
もしかして「Android」を知らない人、もしくは正しく認識していない人の為に簡単に説明する。
Androidというのはスマートフォンの機種の種類ではない。スマートフォンを動かしているOSのことで、パソコンでいえば「Windows」や「MacOSX」などのことである。
Androidというのは検索名人のGoogleがスマートフォン用に開発したOSで、基本フリーソフトである。Windowsのように使用料みたいなものを払わなくても勝手に(?)使用できるわけだ。
なので各キャリアメーカーは本体とOS上で動くソフト開発だけでいいのである。OSという基本的なソフト開発に貴重な労力と資金を注ぎ込むことなくスマートフォンを作り上げることが可能なのだ。
ということで各キャリアメーカーはAndroidを使用しているわけであるが、その中身は一緒でもキャリアごとに動いているソフトや動かし方が微妙に違うので見た目が全く違うスマートフォンになっている。
しかし全てAndroidとして市場で計算されている。ここで「おかしいくないか?」と思ったわけである。

iPhoneはApple社が一社で作ってるスマートフォンであり、Androidはその他のキャリアメーカーがたくさん作っている。日本でいえばTOSHIBAやSONY、その他のキャリアメーカーも挙って「Androidを作っている」のである。
それなら、比較する場合「iPhone」と「REGZA Phone」とか、「iPhone」と「GALAXY S」とすべきであって「iPhone」と「Android」はおかしいと思わないか?
もし比較するなら、「iPhone」ではなく「iOS」とするべきなのだ!
iPhoneはAppleだけしか作っていないのに対し、Androidは数々の大メーカーが作っているのだ。それを十把一絡げにして「Android」って言われてもシェアが多いに決まってるだろっ!
それでもiPhoneをやっと追越してはみたけど、あまりシェア的には差はないとか言ってるなら逆に少なすぎるだろっ!と突っ込みたくなる。

そう考えるとiPhoneのシェアはすごいと思う。
iPhoneはこれからSIMフリーで売り出される。SIMフリーを打ち出しているdocomoでもiPhoneを使用することも可能になった(一部使えない機能もあるが)。
なんだかんだと批判ばかりしていた人も、結局はiPhoneを基準にしているから、条件さえ揃えばiPhoneを買うことだろう。
これからもますますiPhoneの出荷台数は増え続けるだろう。
とりあえず私もそろそろ「docomo」でiPhoneを使う方法を調べてみようかと思う。やっぱり「2台持ち」はツライ…。

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by tadapymac | 2011-07-10 00:18 | iPhone | Trackback | Comments(0)

103:iPhoneとBluetooth

最近のカーナビはすごいっ!

前の車でカーナビをケチったせいで、車内でiPodを聴く時にFMトランスミッターやAUXでつないでいたのだが、今年新しく買った車には「やっぱりiPodやiPhoneをつなげられるカーナビにしよう!」と、わざわざオプションでiPodケーブルをつけてもらった。

しかし、実は最近のカーナビにはBluetoothに対応しているものが多く、今回買った車に取付けたカーナビにもついていた。
もともと携帯電話とBluetooth通信するために備え付けられた機能なのだが、実はiPhoneにはもってこいの機能なのだ。

私のヤツは、携帯電話とオーディオと別にBluetooth通信できるカーナビで、カーナビでハンズフリーが可能な携帯電話用にはdocomoのケータイを、そしてオーディオ用にはiPhoneをそれぞれ接続する。接続といってもそれぞれを認識させるだけなのだが…。

とにかく、それぞれつなげると、オーディオから入ってBluetoothタブから再生させるとiPhoneの音楽がカーナビから流れる。docomoのケータイに電話がかかるとカーナビでハンズフリーで通話が可能だ。

あと、Bluetooth経由でiPhoneの音楽を再生中にエンジンを切るとiPhone側も停止する。再度エンジンを始動させるとなにもしなくても先ほどの場所から再生してくれる。
アートワークや曲名などの情報がカーナビで表示できないのは残念だが、iPhoneで表示させておけば、とくに問題はない。

逆にガッカリしたのは2万ほどで取付けた(実はサービスだったけど)iPod用のケーブルとカーナビ側の表示だ。
もう少しスマートだと思っていたのだが、イマイチかっこうが悪い。ケーブルの太さも本当に21世紀かと疑うほどのごっついケーブルだった。

最近ではiPhoneはiPod用ではつながずに、もっぱらBluetoothでばかりつないでいる。簡単だし、勝手につながって再生してくれるので何もする必要がない。
いちいちケーブルを接続しなくてもいいし、ポケットに入れたままでも再生してくれるところがいい。

もう少しの未来ではもっと進化しているかもしれない。それまでなんとか生きててみようと思う今日この頃である。

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by tadapymac | 2011-06-30 22:41 | iPhone | Trackback | Comments(0)

93:iPhoneバンパー

今年の冬は本当に寒い。私自身、基本的に寒がりなので「自分だけか?」と思っていたのだが、職場のみんなも家族も今年は寒いそうだ。やっぱり寒いんだ…安心した。

そんな今日この頃、なかなかiPhoneのケースに満足していなかった私が、とうとう「これだっ!」という商品に巡り会った。
インターグローバルの「BLADE Duralumin case Metal Bumper」だっ!
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その名の通りメタルのバンパーである。見た通り重厚感たっぷりのバンパーで、iPhoneの見た目がまったく変わるくらいのハードバンパーだ。
私の買ったのは「Titanium Silver / Red」だが、このRedは裏面でiPhone本体を止めている金具部分の色で、いくつか種類がある。
b0050172_20511526.jpg
もちろんバンパー本体もシルバーやブラックもあり、組合せの自由度はある。金属なのでアンテナ等への影響が心配だが、このバンパーはiPhone本体と金属部分に隙間をつくっているので影響は少ない。
b0050172_2055595.jpg
ボタンがバンパー専用のヤツが付属しているので機能に支障はない。そのボタンも扱いやすいので違和感は全くなし。
金属なので操作中に滑り落ちる不安もあると思うが、写真でもわかるように形状がデコボコしているのでその引っ掛りで手のひらから落ちる心配はほとんどない。

しかし、いいことばかりではない。残念だがデメリットもある。
まず重い。
見た目よりは重くはないが、やはり重さが増えるのは仕方がない。金属なのだからしょうがないのだが、それでも重くて持てないとかポケットに入れてて姿勢が歪むというほどではないので安心されたい。
次に、バンパーでiPhone自体がひとまわり大きくなる。大きさ的には最近発売されたdocomoのスマホ「ギャラクシー」くらいの大きさくらいか。まぁiPadみたいな大きさになるわけではないので、片手での操作は無難にできる。
あと、これはちょっと重大かもしれない。先に「電波への影響は少ない」と書いたが、全くないワケではなく、若干電波受信に影響を及ぼす。特にWi-Fi環境では「ハダカ」の状態と比べて明らかに受信状況が悪くなってしまう。私の使用しているAirMac Expressで、今までキチンと通信できていたベランダ(AirMac Expressから12mほど)で電波状態が悪くなってしまった。範囲10m未満であればほとんど影響はないと言えるが、いままでやっととどいていた場所ではWi-Fi通信が途切れると思ってもらっていいだろう。
ヘッドフォンのプラグ部も純正と同じ大きさと形状でなければ使用できないという不便さもある。
最後に、全て金属になってしまうので冬の屋外での素手はつらい。ただでさえ寒いこの季節、iPhoneを操作する為に手袋を外すだけでも辛いのに追い討ちをかけるようにiPhoneも冷たい!

まぁしかし、これだけのデメリットを差引いてもこのカッコよさはどうだろう。例えるなら…車のスポイラーのような、ただのベンツではなくケーニッヒみたいな…。いや見様によれば、まるでモビルスーツみたいな感じだ。このバンパーが全て「レッド」で作られていたらさしずめ「シャア専用」だろうな。発売されないかなぁ…。
とにかく、そこいらに出回っている「メタル風」ではなくホンモノのメタルで作られているのだ。その重厚感と美しさはホンモノしか醸し出せない高級感がある。

また、このバンパーは完全ハメコミ式で止め具もネジで止めているのでバンパーと本体が衝撃で外れることはまずない。バンパーにはストラップ取付け部もあるので、頑丈なネックストラップなどでぶら下げれば落とす(落ちる)心配はまず皆無だろう。
私はこのバンパーと「栃木レザー製」の2Wayネックウォレットストラップを併用している。
b0050172_2144371.jpg
このストラップをズボンのベルト通しにかけておけば万が一落としたとしても地面への落下を防ぐことができるのでオッチョコチョイには安心である。まぁストラップを付けることを忘れてしまうオッチョコチョイさんには無効ではあるが…。

ということで、このバンパーについては賛否両論があるであろうが、私個人に限っていえばまったく「どストライク」な商品だ。人が見て「かっこいいね」とか言われるよりなにより、自分で見てニヤニヤできるところがいい。
やっぱりMacを好きになる理由が「かっこいいから」であるので、iPhoneバンパーも実用性より見た目の「かっこいい」で決めて当然なのである。

楽天ショップ
BLADE Duralumin case Metal Bumper ショップ名:インターグローバル
2Wayネックウォレットストラップ ショップ名:JACA JACA


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by tadapymac | 2011-01-19 22:46 | iPhone | Trackback | Comments(0)