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林檎番外地其ノ弐: レコーディング方法

 よく漫画やドラマなどで、大声で泣く時にその声を聞かれないようにする為に「布団」を被って大声で泣きわめくシーンをなぜか仕事の帰り道で思い出した。
「おお、これだ!」と、まさにヒントアイコンの光った電球が私の頭の左上あたりについた。

 何のことかと言うと自作曲作成の話である。歌はやはり心(ハート)で歌うもんである。気持ちを出す為には声を思い切りだす必要がある。
 しかし、防音設備もないこの家で大声で歌うのはビッシリ毛の生えた心臓と夏みかんの皮より厚い面の皮が必要だ。
 あいにく私はふたつとも持ち合わせていないので、どうしても録音時のヴォーカル音が小声になってしまう。

 そこで冒頭の「布団」を利用する訳だ。
まず、毛布を2〜3枚と掛布団2枚を被れる状態にセットする。下の防音の為に折ったままの敷き布団の上に座る。そこに懐中電灯と歌詞カードを準備する。
音源はQY−70(シーケンサー)から直接耳へ・・・。
 おっと、その前にこの防音装置(?)の効果を確かめる必要がある。全然効かない場合、隣近所から気味悪がれる恐れがある。
とりあえず録音装置(ラジカセ)を使って音を録ってみる。まずは普段の声「お〜い、母さん。晩御飯はまだかい?」を録音。こんな会話が聴こえる家の方が変な気もするが、多分外には漏れない程度の声だ。
 次に防音装置の中に入り、1小節大声で歌ってみた。
結果は思った以上の効果をあげた。普段の声はくっきり録音出来ていたのに対し、装置内の声はほとんど聴こえていない!
やはりドラマなどでやっているあれはホントに聴こえないのだ!!

 といった結果だったので、早速本番に臨んだ。
ガレージバンドのなかに何回も気の済むまで録音した。バックコーラスも私の担当だ。もちろんコーラスも何回も何回も・・・。
その中でなんとか音程がちゃんとしているものだけをピックアップして編集していく。自分の声を何回も聴くのは変な気分ではあるが、作業自体はなかなか楽しい。
それでもやっぱり若干の音量調節をして終了。
 う〜む、なかなかの出来映えだ。ちょっと勘違い野郎となってしまってはいるが、それでもこれまでの作品と比べても力強さを感じる。
この防音装置(?)はかなりの成果を残し、これからも私のレコーディングの方法として定着しそうだ。

 最近発売された最新のガレージバンドは音程も変化可能らしい。
ぜひとも購入して、今度は女性ヴォーカルにも挑戦してみたい。
ちなみに今回作った曲は
      http://www10.tok2.com/home/tadapymac/
       の私の個人サイトで聴くことが出来ます。よろしくどうぞ!
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by tadapymac | 2005-03-31 20:46 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

18: NeoOfficeというソフト

 Macに鞍替えした頃からMacの情報収集の為にMac関連雑誌を購読している。本は趣味のひとつに上げれるほど好きなので、毎月隅々まで読破している。
今月号の「Macぴ〜ぽぅ」に載っていた記事に「NeoOfficeJ」というソフトが地道に開発されているそうな・・・。

 新しもの好き&フリー大好きな私は、使命感に駆られ、早速このソフトがあるトコロ(サイト)にお邪魔した。
やっぱり英語だらけ・・・何処にソフト本体はあるのかい?
アルファベットとにらめっこしていた私の目にふと「NeoOfficeJ」の文字が・・・これかな?クリックしてみる・・・。
・・・お!日本語!日本語の公式サイトがあるのか〜、いいトコだ〜。
後はこのサイトに書かれている通りにダウンロードしてインストールすればよい。
ソフト自体はけっこうな重さを持っている。「こりゃ、OpenOfficeなみだな。」と思っていた私が数分後「NeoOfficeJ」と「OpenOffice」の関係に驚愕するのであるが、それはまだ置いといて・・・。
一通りダウンロードとインストールが終了したら、「最新の修正パッチをダウンロードして下さい」みたいなことが書いてある。
なるほど、オープンソースなだけあって改良が頻繁に行われるみたいだ。いちいちマイナーなバージョンアップするのではなく、改良があった場合、修正パッチを取り込むことにより、マイナーなバージョンアップをするみたい。まさに、「OpenOffice」みたいだ。

 とかなんとか言ってるうちにインストールが終了。さっそく立ち上げてみる。
おお、NeoOffice/Jのロゴとともに・・・ん?OpenOffice.org to Mac OS X ??いま、OpenOfficeの文字が・・・

おおおおお!!これはまさにOpenOfficeじゃありませんか〜!!

そうなのだ。NeoOfficeとはOpenOfficeをMacOSX上でJAVAで動くソフトとして開発されているソフトなのだ。そう、私が本を片手に、ちまちまとターミナルとにらめっこをしながら、1日かかりでやっとコンパイルしたOpenOfficeと、たったいま数10分で簡単にインストールしたNeoOfficeは同じソフトなのだ。
なぜもう少し早くこのソフトの存在を教えてくれないの・・・。

機嫌を損ねたかに思えたが、そうでもなかった私はWriterで文字を打っていた。
「いいよ〜これは〜」とひとり言も快調にこのソフトが完璧に「OS X」用に作られているのに満足していた私は、ふと思った。
「Windowsのワードのドキュメントファイルを開いてみよう。」
・・・フォントが違うので若干の書式の崩れはあるとして、簡単な文書であればほとんど同じ形で開けた。
つぎはエクセルのファイル。これはほぼ完璧に近い状態で開ける。(ただし、文書のみ。表計算はこうは互換出来ないかも)
ハッキリいって、Macでフリーのofficeツールを使うのであれば、これが最適だと思う。X11の環境も必要ないし、フォントをそのまま使えてキーボード操作もMacのままだ。

 今回のフリーソフトGET!については大当たり。オリジナルのOpenOfficeに比べて動作はサクサク、見た目もグー、そしてなによりマイクロソフトofficeとの互換もなかなかグッド!
ホントにオススメのソフトです。
もし、OpenOfficeのインストールをお考え中のMac使いの方は、ぜひ一度お試しあれ!
  とりあえず、URLを・・・
http://www.planamesa.com/neojava/ja/download.php
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by tadapymac | 2005-03-10 22:57 | Mac | Trackback | Comments(1)