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70:X11って知ってます??

 ホントに熊本の夏は暑い!! 毎年々々書いているが、それでも辛抱ならんくらい暑いのだ!
まぁここで騒いでも涼しくなるわけでもないので、とりあえずクーラーでもいれよう…。 …ああ…極楽…。

 さて今回は、私のこのブログでも何度か話したことのある「X11」について。
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 X11…X Window System(エックスウィンドウシステム)というやつは、なにもMacOSX特有のシステムではない。たぶんビギナーな人たちにはX11もMacのソフトでAppleからアップデートを行うと思っている人がいるだろう。かくいう私も最初AppleのHPからアップデードだと思って探しまわったことがあるが実はそうではない。
 MacがUNIXで動いていることは皆さんもご存知だと思うが、このUNIXというOSはGUIを基本的に使用していない。GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)は、まぁWindowsやMacなど視覚的にコンピュータを扱いやすくしたインターフェイス…つまり今現在貴方が見ている画面をいうわけだ。このGUIをUNIXで構築する為に存在するのがX11である。

 次にX11があるとどんな利点があるか…。Adobeの有名なソフト「Photoshop」にも負けずと劣らないフリーソフト「GIMP」や、Microsoft Officeとの互換性を持ち最近ではMacOS(アクア)でも動くようになった「OpenOffice」などのソフトを動かすコトが出来るようになる。

 通常のMacOSXのインストールではこのX11のインストールはしない設定になっているので、カスタムインストールでインストールする必要があるが、 現在MacOSXにバンドルされているX11はMacOSX10.5Leopardではちょっとした不具合があり、ほとんどの場合新しい「XQuartz」をインストールするように推奨している。
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 今回はこの「XQuartz」のアップデート(インストール)方法を説明しよう。

 まず「XQuartz」のHPにアクセス。http://xquartz.macosforge.org/trac/wiki
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 すべて英語なので「なんのこっちゃ!?」と思っても大丈夫。それはとてもとても簡単なので…。
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 現時点ではバージョンが「2.3.3.2」(09.05.17更新)が最新であるが、その時の最新版がよいと思う。が、しかし!ここで注意してもらいたいのはLeopardのバージョンが最新のXQuartzに対応しているかどうか…である。この「2.3.3.2」はMacOSX10.5.7からの対応だったので10.5.6ではインストールができなかった。OSのバージョンアップは米国より日本が遅れる場合があり、XQuartzのバージョンアップを先に知ることがあるので注意しよう。
 とりあえず、上図の赤丸の部分「2.3.3.x」をクリック。
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 すると同じような画面にほぼ同じ位置に「X11-2.3.3.x.dmg」というリンクが現れるのでそれをクリック。あとはいつものDLと同じようにダウンロードする。
 ディスクイメージを開くとインストールパッケージがあるのでガイダンスに基づいてインストールすれば終了。起動ディスク(MacintoshHD)/アプリケーション/ユーティリティの中にあった白いX11のアイコンがおしゃれなアイコンに変わっていればOK!
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 「GIMP」やその他のUNIX系ソフトをインストールしている人は必須のX11だが、使っていない人ももしかしたらX11を使用する機会があるかもしれないので入れていて損はないと思う。損っていったらハードディスクを使うことくらいだし…。
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by tadapymac | 2009-07-20 15:14 | Mac | Trackback | Comments(0)

69:SnowLeopard!!

 梅雨は嫌いだ…。雨ばっか降りやがってこんちくしょう…。たまに晴れたと思ったらとんでもなくムシムシなりやがって…。もうちょっと…こう…爽やかな、カラッとした晴間を提供してもらいたい。ただでさえジメジメして嫌な時期なのに、晴間の、あの、モワッとした湿度はなんなんだ…。まぁしばらくすればトンでもなく暑い「猛暑」がやってくるわけだが…。

 さて、今回はWWDCでとうとう発売が決定した「MacOSX10.6 SnowLeopard」について…。
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今回のメジャーアップデートはいつものいろんなソフトの追加や削除などの、いわゆる見ためにも「新しいOS」ではなく、どっちかといえばマイナーアップデートに近いもののようだ。
当初はバージョンが「10.6」になるかどうかも疑問視されていた「SnowLeopard」だが、やっぱりちゃんと10.6になるみたい。中身で一番のメダマは「ほぼ完全な64ビット化」であるが、なかなかトーシロには解り辛いし、理解できそうもない。ってことで、今回は素人でも解りやすいところを探ってみよう。
 まず、Time Machineの速度向上である。バックグラウンドで動いてるとはいえ、どうせならバックアップは速い方がいいに決まっている。特にTime Machineのバックアップ中は動きが鈍くなる。時間は速い方が鈍くなる時間も短くて済むし。あと小さなところではMailやiCalやプレビュー、クイックルックなどが使いやすく進化しているようだ。私がよく利用するとこでは「Stacks」が改良されている。ちなみにStacksとはDockにフォルダを入れたときに縦にビヨ〜ンと伸びるか、アイコンがバン!と一気に広がるランチャーみたいなヤツ(ほぼランチャー…ってか間違いなくランチャー)のことだ。私はコレをグリッド表示させているので、たくさん入れたファイルの場合ディスクトップ全体に広がったり、下の方や右側のアイコンが画面外に出たりでちょっと不満があった。
 今回のアップデートでこのグリッド表示の時、中身のファイル群をスクロールできるようになった。こうなるとFinderを開くことが無くなるのでは?と思ったりするが、よく使うフォルダをDockに登録してアクセスを容易にするというところは大変痒いトコロに手が届く的なモノでいいと思う。

 他にも変わったところはたくさんあるようだが、それは買ってからのお楽しみだろう。
新しいOSに早く触れて、その機能向上を体感したい。
 それともうひとつ…今回のSnowLeopardはマイナーアップデート的なものなので通常のOS価格と比べてかなり安くなりそうである。

 次にマイクロソフトが放つ「Windows7」も「Vistaのバージョン7」という意味らしいが、そういうアップデートであればSnowLeopardと同じような低価格に設定されるのだろうか…。
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by tadapymac | 2009-07-08 17:42 | Mac | Trackback | Comments(0)