<   2011年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧

99:5G iPodを分解してみたっ

桜もそろそろ散りかけた今日この頃…まだまだ肌寒いのだが、確実に暖かくはなっているようだ。しかし、朝晩はスエットが脱げないほど寒い。こういう時に風邪をひきやすいので注意しなければ…。

さて、ずいぶん前に初めて買ったiPodの話をしたことがあるが、そのiPodはある日突然動かなくなってしまった。
無料サービスも終わっていたし、もうその頃にはiPod touchを所有していたこともあり、高い修理費をかけてまでの必要性も感じなかったせいもあって壊れたままでそのまま放置していた。

最近AppleBox(私がこれまでに買ったApple製品の箱や付属品などを詰込んでいる箱で、自分でそう呼んでいる)を整頓していたら、その5thGeneration iPodが出てきた。
何度も試して動かないのを確認したにもかかわらず、懐かしさのあまりもう一度充電してみた。
結果は…相変わらずウンともスンともいわない。まぁ…当たり前なんだけど…。

「もしかしたら中の配線かなにかが外れているのかもしれない」と思い、分解してみようという気になった。
雑誌やWebで見たところによると、iPodは分解をすること自体が難しく、工具も特殊なモノが必要なようだったが、とりあえずこのiPodについては修理することが目的ではなく、ただ単に「中身がどうなっているか?」という好奇心で分解するので、分解が上手くできなかったり元通りに戻らなかったりしても問題ない。
ということで今手元に持っている工具でやることにした。

もちろんiPodにはネジもなにもついていない。分解できるとっかかりとしてまず思いつくのは裏の金属部分と表のプラスティック部分を切り離すことだろう。ここにマイナスの精密ドライバーを無理矢理挿し込んでみた。

すると…思ったより簡単にドライバーが入っていった。ソコを起点にして周りを少しずつ浮かしていくと…あっけなく開けることができた。
b0050172_22123014.jpg
ナニかが外れていたり、何処かがズレていたり…を期待していたが、ドコもナニも不具合は見つからなかった。

しかし、中身の大部分を占めているのは「ハードディスク」と「電池」というのがわかる。
b0050172_22363990.jpg
こういう仕組みであれば、記憶媒体をSSDにと電池を小さくすることにより現行のiPod nanoやShuffleを作ることができるんだろうとあらためて感心した。
b0050172_22452832.jpg
しかし、このハードディスクの小ささはどうだろう。もっと小さいハードディスクも存在するが、これだけ小さいだけでも十分であるし、この薄さで「30GB」もあるのだ。10年ほど前なら3.5inベイの30GBでも1万近くしたような気がする。日進月歩とはよく言ったものだ。

科学は今でも日々進化している。あと10年後、今のSandy BridgeやThunderboltでもやっぱり「そんな技術で驚いていた時期もありましたねぇ」ということになっているんだろうねぇ…。

人気ブログランキングへ←よかったらクリック願います♪
[PR]

by tadapymac | 2011-04-16 22:46 | Mac | Trackback | Comments(0)

98:AirMac Extreme!

九州の桜は、4月になってやっと満開を迎えた。
例年ならばもっと早い時期に満開を迎えるのだが、今年は寒さが長引いたこともあってのことだろう。
春… 東北にも早く春が訪れるといいなぁ…。

さて、前回にAirMac Extremeの設置とWDSによるWi-Fi圏内の拡大について話したのだが、今回もAirMac Extremeの続き…。

AirMac Expressにはなかった有線LANの接続もAirMac Extremeならできる。
AirMac Extremeのインターフェースには3つのLANケーブル接続が可能だ。
b0050172_13432350.jpg
その他にもHDDやプリンタを接続することを目的としたUSBスロットもある。

これを使わない手はない!
無線LANは802.11nになってから速度が向上したとはいえ、有線にはかなわない。
Apple TVやiPhoneなどを接続するために無線LANにしているが、快適にネット接続をするためにはやはり有線LANである。AirMac ExtremeとメインマシンのiMacまでは1mケーブルで接続できるので距離的にも理想の環境である。

配線が…特に電源ケーブルが混在しているところを配線しなくてはならないので、少しでもノイズの影響を受けにくい「カテゴリ7」を今回も購入する。
最近ではけっこう安価になっており、あまり選り好みをしなければ1mモノは1,000円程度で手に入る。

さっそく取付けてみた。
その前にひとつ…
有線LANが有効になってもMac側のAirMacを「入」にしていればドチラも認識する。個人的には速度の速いほうを優先してもらいたいのだが、初期設定ではどうも無線LAN(AirMac)のほうが優先らしい。
これはシステム環境設定の「ネットワーク」を確認してもらえばわかるのだが
b0050172_13595473.jpg
ドチラも接続状態にあるとAirMacが一番上に表示され
b0050172_142272.jpg
AirMacを「切」の状態にするとEthernetが上段に表示される。
できれば無線LANより有線LANを優先させたい。

実はこれ、手動で設定変更できる。(みち.さんthanks!)

同じネットワーク設定画面で、下図のように下方にある「歯車マーク」をクリック。
b0050172_2317619.jpg
「サービスの順序を設定…」をクリック。
b0050172_23193295.jpg
出てきた「Ethernet」をドラックして最上部に移動する。
b0050172_23194142.jpg
「OK」をクリックすると順序が入れ替わる。
b0050172_23202523.jpg

こうしておくとEthernetが優先されるので安心だ。
そりゃもちろん無線とは速度の差は歴然…とまではわからないが、体感できるほどの速度の差は感じる。時間帯やサーバーによる影響も大きいので一概には言えないが、やはり有線のほうが速い。

次に…
私の外付けHDDは省エネ使用になっており、アクセスがない場合はスリープ状態になっている…らしい。Macに直接USB接続しているので、Finderやらの影響を受けているようだ。
そのために起きたり寝たりを繰り返す。それはそれで勝手にやってることなので心配することではないのだが、実は影響がある。
起きる度に認識するまでMac側の操作が一時停止してしまうのである。バックグラウンドの作業などには然程気になる程度ではないが、たとえばWebブラウジングの際などはストレスを感じてしまう。家族にこっそり見ているサイトや動画再生時などでのこの一時停止は一番困る。

そこで直接Macにつなげている外付けHDDをNAS(Network Attached Storage:ネットワーク接続ストレージ)にしてみることにした。
外付けHDDは保存用とバックアップ用の兼用としてしようしていたが、AirMac ExtremeならTimeMachineでも保存ストレージとして使用できるので大丈夫だ。
AirMac Extremeとつなげれば、バックアップのときだけのアクセスとなるので直接Mac操作による影響は受けないと考えたのだ。

そのままHDDのUSBケーブルを着け換えてみた。
TimeMachineの環境設定でバックアップするストレージを認識しない。
あれ? つながってないのかな?
Finderから見てみる。
b0050172_14564236.jpg
中身もちゃんと見えている…。もう一度…
おっ! 今度は認識されてる。あぁ、一度マウントさせないとダメなのか。
マウントといってもたいしたことはない…一度Finderから接続されたストレージを開いてみればいいのだ。
b0050172_1564071.jpg
再度、TimeMachineの環境設定からバックアップストレージに指定する。
やはり前のバックアップファイルは別物と認識し、新しいバックアップファイルを作り出した。しかし、空の部分が少なくバックアップできなかった。
そこで古いバックアップファイルを消してみた。
しかしファイルを削除したのに容量が増えていない!ケーブルを挿し直してみたが容量はそのままだ。どうもサーバーとしての接続の場合は直接の操作(ディスク操作)はできないようだ。最初のマウントで認識された容量しか確保できないらしい。
もう一度HDDをMacに直接つないでディスクユーティリティから中身をフォーマットして、再度AirMac Extremeに接続。今度はキチンと容量認識。バックアップには途方もない時間がかかったが、キチンとTimeMachineで使用可能となった。

それからの外付けHDDの振舞いであるが…
思ったとおりTimeMachineのバックアップのときだけ起きるだけでMacでの操作の影響はまったくない。バックアップの時間も直接つなげていた時と比べてもそれほど長く感じることもない。本当の意味で「バックグラウンド」になった。

今回のAirMac Extremeの購入で、思った以上の効果と恩恵を受けた。
もし、私と同じような環境の人がいたならAirMac Extremeは「買い」ですっ!!

人気ブログランキングへ←よかったらクリック願います♪
[PR]

by tadapymac | 2011-04-08 16:11 | Mac | Trackback | Comments(2)