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110:Nドライブというクラウドサービス

とうとう…というか、やっとっ!
涼しくなってきた。
7月にいきなり暑くなって、8月は猛暑という次元を超えたような暑さが続いたが、9月も半ばを過ぎてやっと涼しくなってきた。
今が一番過ごしやすい時期。どっか行きたいなぁ〜


さて、今回はクラウドな話。
クラウドというのは直訳すると「雲」。雲というのは空の上にある。パソコンやその他の機器をケーブルや無線などで接続したりしてデータを共有する時代も終焉を迎え、データはネットワーク上のストレージで一括管理し、そのストレージにアクセスすることでいつでもどこでも誰でもひとつのデータを共有できる時代になった。
そのネットワーク上のストレージのことを雲にたとえて「クラウド」というようになった。

まぁ、簡単に言えば、ハードディスクがネットワーク上にあるということだ。「NAS」(Network Attached Storage)も同じ考えだが、NASというと個人のネットワーク内に置いてあるストレージという解釈が強い。
一方「クラウド」はインターネット上にストレージがあるために外出先でも会社のネットでもそのストレージに簡単にアクセスが可能となる。

代表的なクラウドサービスに「DropBox」というのがある。このブログでも紹介したことがあると思うが、ちょっとしたファイルなどを一時保管したり共有したりするにはとても便利なサービスであるが、無料で使用できるストレージが2GBしかなく、大量のデータを保管するには有料サービスを利用するしかない。
無料で大容量のストレージを利用できるサービスはあるが、使い勝手があまりよくない。

そこで今回紹介するのは「Nドライブ」というクラウドサービスだ。

Nドライブ

上にもあるようにこのNドライブの容量は30GBもある。しかも無料であるっ!
ただのストレージだけではない。
クラウドサービスには付きもののひとつのファイルのアップロード制限が2GBまでOKなのだ。ちょっと軽めの動画なら軽くアップロード可能だ。
あとiPhoneアプリからのアクセスが可能で、動画をアップしておけば、ストリーミング再生もアプリからできる。ただ、気をつけてもらいたいのはMPEG-4にしか対応していない。それも拡張子.mp4であらわされてるものだけに限られる。同じMPEG-4でも「.m4v」とか「.m4a」や携帯電話とかで再生可能な「.3gp」などの拡張子のヤツは再生できないので注意しよう。

さて、なぜいろいろあるクラウドサービスの中で「Nドライブ」を推奨するかというと…。
iPhoneを使っていると、どうしても16GBあるいは32GBという枠の中でしか音楽やアプリ、そして動画や写真などを管理できない。とくに動画で映画などはとても容量をとりすぎて入れるのを躊躇ってしまう。
そんなときにこのストレージなのだっ!
たとえば…私のiPhoneは16GBだが、音楽で5GBほど、アプリが2GB、その他を併せても8GBは占有してしまう。これに1本1GBほどの動画は数えるほどしか入れれない。
ギリギリにストレージを使ってしまうと弊害もある。動画を撮る時に長い時間を撮れなくなるのだ。そうなるとやっぱりしょっちゅう観ない動画については入れない…となってしまう。
この動画をクラウドに置いておければ簡単にコトが解決するわけだ。
アプリはもちろん、音楽は車とかで聴くのでやっぱり本体に入れておきたい。しかし、動画はたまに観たくなるくらいなのでクラウドで十分なのだ。

ただ、いいことばかりではない。
MP4で、それもアップロードできる範囲で動画を圧縮するとどうしても画質が落ちる。それにストリーミング特有のデータ待ちの時間と接続環境によってはコマ落ちもありうる。どうしてもいい画質で観たいという人はやっぱり本体に高画質で入れておいた方がいいだろう。
しかし、容量を節約できるという観点では「Nドライブ」、かなり使える。

これだけの容量とサービス内容で「無料」というのはとてもありがたいし、まだ「ベータ版」ということなので、まだまだ改良されていけばもっとよりよいサービスになっていくだろう。

この秋、Appleから「iCloud」というサービスが開始されるが、これと併用して上手く使っていくことで、これからの「クラウド」を楽しむことができそうだ。

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by tadapymac | 2011-09-23 23:25 | Mac | Trackback | Comments(0)

109:電子マネーを使ってみよう〜♪

このブログの数少ない読者の中でも若い人は「電子マネー」を使っている人もいるだろう。
しかし、少し年配…ってか、私とかわらない壮年くらいの人たちの中には興味はあっても使いだせない…または電子マネーってコワいんじゃないか?と足踏みしている人もいるだろう。

まず、電子マネーというのはどんなもんか?から始めよう。
詳しい説明はWikipediaやその他のサイトでググって頂くとして…

ここでは一般的に使われている…っていうか、私が利用している「Edy」を例にとって説明していく。
もし、電子マネーを始めたいけど、たくさんあってどれがいいか分からないっ!って方は「Edy」をお勧めする。
電子マネー「Edy」
電子マネーというから「??」となるわけであって、年配の人に解りやすく言うと「プリペイドカード」とか「テレホンカード」とかと似たもんだと思ってもらっていい。
これらのカードは入手法はいろいろとあるが、基本的に自分で買って、その金額の許す範囲で指定された物を購入できたり、電話ができたりする。
電子マネーというのは、その「カードを買う」という行為を先にして、その金額の分だけ買い物ができるわけだ(一部の電子マネーは後払いシステムもあるので注意)。

これから例えをするが、一般的に電子マネーというとケータイでするもんだと思ってる人が多いと思うが、これが話をややこしくしている原因であるので、ここでは「Edyカード」の話を例にとる。

まず、EdyのホームページとかでEdyカードを入手する。
もし、既に持っているクレジットカード等にEdyマークがあればそれはすでにEdy機能が搭載されているのでそのカードでOKだ。
身の回りにあるカードにEdyマークがないか調べてみて、なかったら手続きする必要がある。
手続きはチョー簡単である。なぜなら、このカード自体には価値がまったくない。お店にいっても0円の価値なのだ。クレジット機能もなければ振込とかできる機能もない。カードを亡くしても損するのは持ってる人で、それもチャージ(後述)した金額だけが損失となるだけで、悪用の心配はほとんどない。
あと、クレジットカード等に搭載されたEdyについてもそのクレジットカードからのチャージは基本的にできない。全然別物と理解してもらっていい。

Edyカードを手に入れたら、このカードを持って近くのコンビニにいく。そうとうド田舎のコンビニであってもEdyを扱っていないコンビニはないと思うので大丈夫だ。
レジで店員に「Edyのチャージをお願いします。」と告げる。
店員は「チャージですね?わかりました。」と言うだろう。
ここでまず「チャージ」について。
チャージというのがいわゆるテレホンカードとかを「買う」行為となる。5,000円のテレホンカードを買えば5,000円分の電話ができるようにEdyカードで5,000円分の買い物ができるようにしてやる。
ようするに、ここで初めて「ただのEdyカード」に「5,000円の価値」をつけてやるわけである。
コンビニによってはお金を先に渡してその金額分チャージするところと、レジスターの反対にあるタッチパネルで金額を指定選択するところがあるので注意しよう。
ちなみにセブンイレブンはお金を渡してチャージする前者であり、ローソンやファミマは後者である。

さて、これでこの「Edyカード」は5,000円分の買い物ができるカードになった。さっそく使ってみよう。
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上図のマークが店の外やレジにあれば、その店は「Edy」を使えるというサインだ。
前述したようにほとんどのコンビニであれば使えるので大丈夫だが、心配ならばこのマークをレジ等で確認するとよい。
買い物はその店舗で売られている、また扱っている商品や支払いであれば全てできる。もちろんチャージしている金額以内となるわけだが。
普通に買い物かごをレジに持っていき、支払いの際「Edyでお願いします」と店員に告げる。あまり小さい声で言うと店員が他の電子マネーと間違う恐れがあるのでハッキリと言った方がよい。とくに年配の店員だとよくわかっていない場合も考えられるので恥ずかしがらずに大きな声で言うように心がけよう。
すると店員はちょっと間をおいて「どうぞ」というだろう。
そこでEdyカードの出番だ。カードの向きや裏表はまったく気にしなくてよい。ただカードを下図ようなマークのある場所(ピカピカ光ってるのでわかりやすい)にかざすだけ。置いてもよい。
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『しゃり〜ん』
という音とともにかざしているところが一段と輝きだす。これで支払いが完了したというお知らせなのだ。
(ちなみに上図左のマークを「FeliCa」という。くわしくはここでは書かないが、憶えていて欲しい。)
「レシートはどうします?」と店員から聞かれることがあるが、基本もらった方がいい。あとどれくらい残金があるか確認できるからだ。どうせレジからはレシートが出るわけだし、店員が捨てるか自分が捨てるかの差だけだ。店を出る前までに確認して店の外にあるゴミ箱にでも捨てればよい。
まぁ、それは人それぞれなのだろうけども…。

さて、コンビニやお店での使用法はコンプリートできたとして、次は自販機などの無人販売での使用法だ。利用法として一番多いと思われる自販機を例にあげよう。
まず、いつもの現金での購入との違いは「先に商品を選択する」ということだ。
たとえばオレンジジュースを飲みたいと思ったとする。まず、このオレンジジュースのボタンを押す。そして次に支払い方法を選択する。Edy支払いなのでEdyのボタンを押す、または選択する。
すると、店頭と同じく「FeliCa」のマークが光りだす(と思う)のでそこにカードをかざして支払い完了。

どうだろう。とても簡単で支払いができて、また「おつり」が発生しないので小銭が溜まることもない。普段の買い物にはもってこいの方法だと思う。
クレジットカードにも似た支払い方法だが、サインも必要ないし、なにより使い過ぎの心配がない。
もし、チャージしたお金の残金が残り少なくなったり、もっと金額をチャージしたい場合はいつでもいくらでもチャージは可能だ。あ…いや、チャージ上限50,000円、一回のチャージ上限は25,000円となっているが、そんなチャージしてる人いるのかな…(汗)


さて、電子マネー「Edy」の理屈がわかったところで、ケータイでの電子マネーを説明しよう。
b0050172_1455714.jpg
考え方は同じである。ただカードがケータイになっただけだ。
ケータイのdocomoであればiアプリ、auであればEZアプリ、SoftBankであればS!アプリに標準で入っている「Edyアプリ」を起動させて登録する。もしアプリがなかった場合はEdyのモバイルWebサイトからダウンロードしよう。
登録することによってケータイのEdyアプリに16桁の番号が与えられ、それをもってEdy機能が使用可能となる。ただアプリがあったからって勝手にできるわけではない。登録してしまえば、いちいちアプリを起動させておく必要もなく使用可能となるので面倒臭いのは最初だけだ。
その後の使用法はカードとまったく同じである。買い物をしてかざすものがカードかケータイかの違いだけ。ただケータイ側のかざすところは「FeliCa」マークのある部分をかざすのを間違えないように…。ケータイのどこでもいいってわけではないので注意しよう。

ケータイで電子マネーを使用すると他の提携ポイント等を稼ぐことができるのでケータイでの使用がお得だ。また、カードや財布は常日頃持ち歩かない人でもケータイは常に持っていると思うので、財布がなくても買い物ができて便利である。
いわゆるこれが「お財布ケータイ」といわれる所以である。

ただ今回、カードからの使用法を説明したが、カードを作ってその後にケータイもしくは新しいカードを作ったとして、そのはじめのカードにチャージした残金やカードに付加しているサービスやポイントは新しいカードやケータイには引継ぐことができないので注意してもらいたい。
もちろん、ケータイからカードも無理だが、ケータイからケータイの場合はアプリの引継ぎなのですべて(一部出来ないものもある)を引継ぐことが可能となるようだ。細部はケータイメーカーやEdy、提携先会社のHPなどを参照しよう。

一番のお勧めはケータイによる「Edy電子マネー」の使用だ。それも日頃貯めているポイントとの連携させたEdy使用だ。
私の場合なら「楽天」からなら楽天アプリなるものを連携させるとEdyを使った分も楽天ポイントがついてお得なのだ。そのうえ、楽天のHPには楽天アプリとEdyアプリの設定方法から連携方法、はたまたチャージの仕方までくわしく説明してくれるWebページがある。ぜひ参照してもらいたい。


電子マネー、お財布ケータイと、使ってみたいけどなかなか…と思っていた人に、少しでもこの快適さを体感してもらいたく今回のブログを書いたが、詳しく書くとわかりづらいと思って、割愛したり少し違ったことを書いている部分もあるが、大筋では間違ってはいないと思うので参考にして頂きたい。そして、みなさんに快適に電子マネーを使ってもらいたいと思う。
まず最初の一歩が不安だと思うが、使いだすと便利だし使い過ぎもそれほどなく、逆に小銭を気にしなくていいので財布が大きく膨らむこともなくいいコトだらけである。

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by tadapymac | 2011-09-04 01:56 | Addition | Trackback | Comments(0)